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「問い」について

とあるキッカケから、自分が長い間向き合ってる「問い」について洗い出してみた。
これは「悩み」ではなく人生を通じて考えて続けている「問い」である。故に答えが出ても、時間が経つと変化していることもある。
そして、ペースはゆっくりだが この「問い」は今後も増えていく。

いつもぼんやり考えていることなので、ここまでハッキリと箇条書きにして並べたのは初めてだ。

・人と動物の命は平等か
・かっこいいってなんだろう
・オシャレってなんだろう
・豊かさってなんだろう
・上下関係は必要か
・競争は必要か
・マーケティングは地球を救えるか

同じ「問い」を持っている人がいたら ぜひじっくり話したい。知人・友人ではなくてもいい。初対面も大歓迎だ。
こういった複数人で ある問いについて議論し合う取り組みには「哲学カフェ」という名前が付いているそうだ。 『ゆっくり、いそげ』の中にも紹介されてあったし、直近で知り合った久米島の若者たちもこの「哲学カフェ」の名を冠した活動を続けていた。

まったく意識していなかったが、自分は将来的に いや むしろ今「哲学」を勉強したいのかもしれない。


そういえば、6月にこんな本を買った。まだ完読できていないが、この本を読み進める中で、自分の中にある「問い」を外に出す必要性を感じてきた。
さらに言うと、自分以外の“相手”に対してその人に合った「問い」を投げかけられるようになりたいと思うようになった。(ここの言語化むずかしい。。。)
ただのファシリテーション能力すらまだまだ低いのに、創造的対話のファシリテーションなど、自分が身に付けられる日がくるのだろうかと、ふと冷静になって笑ってしまう。


コロナがちゃんと明けたらワークショップデザイナーになっていたりして。

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