見出し画像

今年の年末は帰省するのか

今朝も5時に起きたものの、娘が泣きまくりのグズりまくりだったため、昨日noteに書いた“新タイムスケジュール”は諦めた。
朝ランも今日は“朝ウォーキング”に切り替えてゆるい1日のスタートとする。こんな日を設けるから無理なく続く。

今日のnoteのタイトル「今年の年末は帰省するのか」というのは、まさに今朝の自分の頭の中そのままだ。
コロナがどこまで落ち着いているかにもよるだろうが、「せめて年末年始ぐらいは」という人たちの数は想像している以上に多いはず。
この時期の新幹線や飛行機の中は完全に密状態になるため、「帰省時期をずらす」か「今年は見送る」という選択が現実的だ。

昨年末、我が家は当時0歳の娘がインフルエンザにかかってしまったため、年末年始の帰省を見送った。
その代わり2月にあらためて“帰省旅行”をしたのだが、これが凄くよかった。
自分の地元 香川県高松市の街や滅多に行くことがない小豆島を、妻と娘と私の両親とゆっくり観光できたからだ。
年末年始の帰省だとこうはいかない。初詣に行ってヘトヘトになって帰ってくるのがオチであり、どこに行っても個人経営のお店は休暇中だ。
また来年の2月ごろに“香川帰省旅行”をする可能性が今のところは高そうだ。

やや話は飛ぶが、帰省したくてもできないなぁと思っている人たちの「オンライン帰省」のニーズを満たすために、実家のネット環境・ディスプレイ環境を整備したいというニーズは、今年の年末に史上最も高まるのではないだろうか。と思ったりする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?