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熊本産アサリに外国産混入か 農水省、産地偽装で調査

2022年2月1日 日本経済新聞

農林水産省は、熊本県産と表示していたアサリの大半について、外国産が混入していた可能性が高いと発表した。

全国の小売店を調査したところ、実際の漁獲量を大幅に上回る量が同県産として販売されていたこともわかった。産地偽装の疑いがある輸入業者や卸売事業者などに立ち入り検査し、実態把握を進める。

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