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内航海運の生産性向上に向けた次世代内航船に関する乗組み制度について実船での検証結果を踏まえて検討します。

2021年7月6日 国土交通省 報道発表

国土交通省海事局は、交通政策審議会海事分科会基本政策部会中間とりまとめを踏まえ、「次世代内航船に関する乗組み制度検討会」において、内航海運の生産性向上を目指し、新技術を導入した船舶の乗組み制度を検討している。

2021年7月8日、第13回 次世代内航船に関する乗組み制度検討会を開き、高度船舶安全管理システム導入船舶に関して、実船での検証結果を踏まえ、機関部職員1名及び補助者1名体制(現行は機関部職員2名体制)で安全に運航できるか検討をする。


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