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海でも分解しやすい樹脂開発、環境負荷低く 群馬大学

2023年7月18日 日本経済新聞

群馬大学の粕谷健一教授らは海で分解しやすいプラスチックを開発した。

セ氏120度までの温度で溶解や成型が可能。海洋を汚染せず、環境負荷の低いプラスチック素材として漁具や農業用フィルムへの応用を目指す。

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