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中国「調査船」、スリランカ入港巡り膠着

2022年8月13日 日本経済新聞

中国の調査船「遠望5号」がスリランカ南部のハンバントタ港から約1100キロ離れた地点にとどまっていることがわかった。

もともと「補給」目的でスリランカに寄港すると説明されていたが、スパイ船と疑われての措置。ハンバントタ港は中国の債務返済に行き詰まったスリランカが2017年に99年間の運営権を引き渡している。

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