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日本郵船、アンモニア燃料船などに2.1兆円 50年までに

2022年3月24日 日本経済新聞

日本郵船は、2050年までに環境負荷の少ない燃料を使った船の導入に2・1兆円を投資すると発表した。

注視しているのが、アンモニア燃料船。30年に開始され、35年ごろから量産体制へ。50年までに運航隻数の半分程度をアンモニア燃料船に切り替えるロードマップを発表した。40年からはバイオ燃料や合成メタンも検討し、50年に温暖化ガス排出実質ゼロを目指す。

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