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中部地整、伊勢湾内の漂流物を回収。海洋環境整備船「白龍」で。7日間で86立方メートル

2021年9月6日 日本海事新聞

中部地方整備局は、東海地方での長雨の影響で伊勢湾内に流れ込んだ漂流物を、名古屋港湾事務所所属の海洋環境整備船「白龍」が回収したと発表した。

回収量は同2021年8月17―26日にかけて作業した7日間で計86立方メートルと、約4カ月半の回収量を超えた。

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