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JR東日本、鮮魚など列車輸送

2021年10月12日 日刊水産経済新聞

JR東日本は新幹線や在来線特急列車を利用した鮮魚、野菜、果物などの列車輸送を本格展開する。

これまでの多くの実証試験輸送などを通じて需要が見込めると判断、新たなビジネスとして本格的に取り組む。輸送サービスの名称も「はこビュン」と決め、2021年10月1日から開始している。3~5年後には年間100億円の扱い高を見込んでいる。


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