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海洋環境・生物多様性

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海洋プラスチックやTNFD、ダスグプタレビュー、生物多様性など気候変動問題の後に確実に取り組まなくてはいけない問題です。そんな記事をアップロードしていきます。
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#海のDX

強い内航への変革を促進する『NX補助金』を創設~内航と造船・舶用が連携して取り組…

2024年2月29日 国土交通省 報道発表 国土交通省は、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し…

AIで、漁業が儲かる仕組みを作る! メルヘングループの取組が総務省地域デジタル基盤…

2024年2月28日 PRTIMES  メルヘングループは、「IoT・AIを用いた貧酸素水塊検出・赤潮予測…

2024年の海事分野はこうなる!令和6年度海事局概算要求発表

令和5年度予算も前年から4%ダウンの84億円でスタートした海事局。今年も盛に盛って111億円の…

ウェザーニューズ、海上作業支援を開始。洋上風力向け、オーステッドが先行利用

2023年3月8日 日本海事新聞 気象情報大手のウェザーニューズは洋上風力発電設備の建設工事向…

水産関係者必見!水産庁助成金一挙公募開始!

2023年2月2日 水産庁 報道発表 水産庁で令和5年度の公募を一挙に公開した。気になる公募が…

【海関係者必見!】「世界の海は、こうなる!2023」テーマは「選択」今年を基点に海の…

【海関係者必見!】 「世界の海は、こうなる!2023」 の動画を作ってみました! 2023年…

2023年の漁業はこうなる!令和5年度 水産庁予算決定概要

2023年の水産庁の予算が概算要求2604億から1919億に決定した。令和4年(2022年)の当初予算1928億より減額となった。 今回のキーワードは ・水産資源の輸出強化 ・スマート水産 ・水産バリューシェーン ・環境負荷低減 水産資源の輸出強化 国内の水産業の低迷を補うため、水産資源(魚)の需要が伸びている世界マーケットを視野に入れた輸出品目としての水産資源に本腰を入れる。ポテンシャルは高いものの、人材や設備などまだまだ不足していてやることがおおいところ スマート

NTTと海洋機構、海水面温度など共同観測開始 精度高く

2022年10月6日 日本経済新聞 NTTと海洋研究開発機構(通称、JAMSTEC)は、海洋観測データの…

ソニーと北大、海でのCO2吸収向上へ研究拠点

2022年4月13日 日本経済新聞 ソニーグループと北海道大学は、「ソーシャル・イノベーション…

海の問題に対して何ができるかを考える 院内学級の生徒が海底基地モチーフのVR空間を…

2022年3月28日 PRTIMES 一般社団法人子ども冒険体験創造ラボは、「Virtual Ocean Project」…

30年に海底を「見える」化 ベンチャー・研究者が集結

2022年3月27日 日本経済新聞 2030年に海底地形図を完成を目指した「日本財団―GEBCO Seabed …

第4回 日本オープンイノベーション大賞 環境大臣賞受賞者の決定について

2022年2月17日 環境省 報道発表 「第4回 日本オープンイノベーション大賞」の環境大臣賞…

第2回 海のイドバタ会議『30年後の海はどうなる?』

第2回 海のイドバタ会議開催決定!! 今回のお題「30年後の海ってどうなる?」~初心者向け…

気候変動、人工衛星から精密観測 日米が連携検討

2021年12月28日 日本経済新聞 日米両政府は、人工衛星を活用した宇宙からの気候変動対策で連携を検討する。 米航空宇宙局(通称、NASA)の気候変動に関する新計画に宇宙航空研究開発機構(通称、JAXA)が協力することをめざす。異常気象による災害が相次ぐ中、日本が強みを持つレーダー技術などで仕組みを分析し、予測精度の向上につなげる。