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海洋環境・生物多様性

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海洋プラスチックやTNFD、ダスグプタレビュー、生物多様性など気候変動問題の後に確実に取り組まなくてはいけない問題です。そんな記事をアップロードしていきます。
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#海洋環境

海ごみゼロ活動に参加しよう! 海ごみゼロウィーク強化期間(5月30日~6月9日)

日本財団「海と日本PROJECT」は 5月30日~6月9日、海ごみゼロウィーク強化期間として、海ごみ…

旭タンカー、高松市に新会社設立。瀬戸内海の地域活性化へ

2023年2月2日 日本海事新聞 旭タンカーは、「うみのまちづくり株式会社」を高松市に設立した…

【海の環境問題への関心度調査】普段の生活の中で私たちにできることとは?

2022年9月13日 PRTIMES フォーチュンは、週1回以上海に行く方を対象に、「海の環境問題」に…

国際海運の温室効果ガス(GHG)排出削減目標を強化することで合意~ MEPC77結果 ~

2021年11月29日 国土交通省 報道発表 第77回海洋環境保護委員会(通称、MEPC77)がWeb形式…

大気・海洋結合モデルとは 将来の気象やCO2の影響予測

2021年10月12日 日本経済新聞 大気・海洋結合モデルとは、空気や水の流れにより温度などが変…

中部地整、伊勢湾内の漂流物を回収。海洋環境整備船「白龍」で。7日間で86立方メート…

2021年9月6日 日本海事新聞 中部地方整備局は、東海地方での長雨の影響で伊勢湾内に流れ込ん…

海底火山の造る新島変遷 小笠原諸島などで噴火相次ぐ

2021年9月5日 日本経済新聞 日本近海で海底火山や火山島などの「海域火山」の噴火が相次ぐ。2021年8月13日には、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」が噴火、新島を形成した。2013年の火山噴火では、西之島が島の面積を大きく広げた。 海底火山は新たな島をつくり出して未知の生態系を生み出す。今後どんな姿に変化していくのかが注目だ。

アジアにおける汚水管理の課題解決のためAWaP第2回総会を開催!

2021年8月16日 国土交通省 報道発表 アジア汚水管理パートナーシップ(通称、AWaP)は、SDG…

エナジーハーベスト型スマートブイを共同開発

2021年8月14日 京セラ ニュースリリース 長崎大学と京セラは、安定した海洋データの収集を…

海藻から生分解プラ、トヨタ紡織の微生物研究者が推進

2021年8月17日 日本経済新聞 トヨタ紡織が昆布やワカメからプラスチック製品を作る研究を進…

クボタ、水処理膜設備を納入 米国の下水処理施設で

2021年8月10日 日本経済新聞 クボタは、米ジョージア州の下水処理施設向けに下水をろ過する…

陸・海3割保護へ、世界200カ国・地域 年内にも新目標

2021年8月7日 日本経済新聞 世界の約200の国・地域で生物多様性を維持するため、陸地と海洋…

瀬戸内オーシャンズX キックオフシンポジウム 開催

2021年7月4日 瀬戸内オーシャンズX HP 2021年7月4日、瀬戸内海4件による海洋ゴミの世界モデ…

ウェザーニューズ予測、北極海航路、今夏は2カ月開通。海氷面積、観測史上3番目に小さく

2021年7月7日 日本海事新聞 ウェザーニューズの予測によると、今夏の北極海航路はシベリア側航路(通称、北東航路)が8月中旬、カナダ側航路(通称、北西航路)が9月上旬にそれぞれ開通する見通し。 地球温暖化の影響により、北極海の海氷域面積は観測史上3番目に小さくなり、例年よりも長い2カ月程度の開通期間が見込まれる。