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造船

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16世紀の船舶技術も世界最高峰であり、1956年~1999年まで世界1位であった造船大国日本。世界の船舶の約3割が日本で生まれた船です。一説によれば日本の船の性能が良く、登録され… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

水素燃料電池船の安全ガイドラインの改訂版を公表します

2021年8月24日 国土交通省 報道発表 国土交通省は、「水素燃料電池船の安全ガイドライン」…

内航海運 暫定事業終了、9月から自由建造。船腹供給対策の歴史に幕

2021年8月31日 日本海事新聞 日本内航海運組合総連合会は2021年8月31日、1998年から実施して…

CO2を使え、逆転の発想 日立造船は燃料に

2021年8月31日 日本経済新聞 関西企業が二酸化炭素を削減するだけではなく活用し始めた。 …

水産関係 概算要求2602億円

2021年8月27日 日刊水産新聞 水産庁は22年度水産関係予算概算要求案などを前年比35.0%増の26…

国交省、22年度6.9兆円。成長推進枠を新設

2021年8月27日 日本海事新聞 国土交通省は26日、2022年度概算要求を発表した。総額は21年度…

国交省、造船・海運で支援制度。国際競争力を強化

2021年8月26日 日本海事新聞 国土交通省は2021年8月20日、海事産業強化法に基づいた造船・海…

コンテナ船不足、深刻化の懸念

2021年8月24日 日本経済新聞 海運輸送需要の急変動など国際海運の動きが注目される中、世界の造船所の数が2007年から3分の1に減少して約115カ所になり、船舶の供給過剰にはほど遠い状態である。 船舶の老齢化や環境対策の舵きりなどで建造にも迷いが出ている。今後造船力が問われる時代になる。

江南造船、液化CO2船開発。アンモニア燃料、ゼロカーボン化

2021年8月24日 日本海事新聞 中国船舶工業行業協会は、中国船舶集団(通称、CSSC)傘下の江…

世界初の電気運搬船。ZOZO元COO設立の新会社、25年までに建造

2021年8月20日 日本海事新聞 ZOZOのCOOを務めた伊藤正裕氏が立ち上げた「パワーエックス」は…

造船各社、次世代船商機狙う 技術・コスト競争力が課題

2021年8月13日 日本経済新聞 日本郵船など国内の海運大手が温暖化ガスの排出削減に向けて次…

「始動 Next Innovator 2021」応募開始

「始動Next Innovator」は、「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の一環として生まれ…

三井E&S、事業持ち株会社制へ移行 環境対応へ新体制

2021年8月4日 日本経済新聞 三井E&Sホールディングスは、2023年4月をめどに純粋持ち株会社…