コンテナ船不足、深刻化の懸念

2021年8月24日 日本経済新聞

海運輸送需要の急変動など国際海運の動きが注目される中、世界の造船所の数が2007年から3分の1に減少して約115カ所になり、船舶の供給過剰にはほど遠い状態である。

船舶の老齢化や環境対策の舵きりなどで建造にも迷いが出ている。今後造船力が問われる時代になる。


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