見出し画像

引きこもるということはどういうことなのか?

深層心理では肉体を「ライブ」と言います。つまり時間は個々人に与えられたもの!生命と言う意味に解釈していただけるとわかりやすいものです。つまり私たちの肉体「ライブ」は限られた時間ということになります。この世が意識的な時間、無意識は時間が無い世界とエネルギー的に考えると解りやすいように思います。引きこもることは時間の「分裂」を意味することは理解できると思います。「霊」とはある意味普遍的な世界への道!魂とはこの世の世界での肉のルートです。男性は霊的な存在です。女性はこの世的な!たましいの世界の存在です。この世に対峙できる世界は!内的世界です。つまり自己の生成を意味します。セラピストを目指す方は肉体「ライブ・肉体の実存」を常に意識するようにしてください。肉体の中の生命の動きに!

一人一人の与えられた肉体のライブ時間はほぼ同じですが!意識時間をどれだけ生きられるかで!人生の長さが決まります。年齢だけでは長生きかどうかは決まらないのですね。

少し話がそれましたが!引きこもりとは無意識のエネルギーに支配されてしまうことを言います。つまり肉体の現存性から!肉のライブからエネルギーを奪われてしまい!無時間性へと引き込まれてしまいます。現代では性的なコンプレックスにつまり無時間性の中に引き込まれてしまう男性が多いので!肉体が現実化しないつまり心的性転換ができないので!性犯罪も当然増えています。

この二つの世界は浦島太郎がとても良い話です。浦島太郎は無時間性の中に引き込まれていましたので!この世に「肉の発達、ライブ」帰れなくなってしまいました。現実の肉の時間はとくっにすぎていました。たまて箱をあけると肉体がこの世の時間に取り込まれていきます肉のライブは老人へと変化してしまいました、しかし意識「霊」は昔のままです。引きこもりがあまり長いと!肉体へともどれなくなりますので!注意が必要です。ここで今を肉体が精神的な体験をすることで意識の世界は広がりを見せていきます。なにしろ生命のここで今の体験が肉体を霊化していきます。また今回のたましいは男性のたましいの場合の現象を意味するものです。

そのためにもたましいのこの世のメカニズムを体感できることが!人生の喜びへの案内人です。お金は少しあれば良いように思います。人生の肉の実存!あなたのたましいの喜びは!お金では買うことはできません。

セラピスト 戸井田 仁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?