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花セラピーについて!

今回は私の別な分野についてお話いたします。若い頃からお花が好きで!なにしろ生けることが大好きで!花セラピーの教室をしながら!色々なオフィスや画廊などにお花を活けてまいりました。中でも自然なお花が好きで!常に花市場に入りびたりでした。自然のお花はたましいがあるというか?語りかけてくれる存在です。活けると自分自身がお花にその程度で!私が活けられるのか!と常に言われているような感覚です。

このようなことがたびかさなり花セラピーに深くのめりこんでしまうようになりました。上の写真は生徒さんの作品です。レッスンは講義も入れて2時間程度です。女性の作品で、年齢は30歳前半の方です。


自我はとても自分を守る能力

◯レンツスンの手法は円積法という花セラピー!私のオリジナルの手法です。ほかにも波動法!立体法!魚道法!浮き花法!床の間法!様々な手法がございます。円積法「右廻り」はセラピストを目指す方には必須レッスンになります。

◯ではこの方のお花を分析いたします。まず感じたのが!自我が弱いなということです。自我コンプレックスの働きはとても重要です。私の存在を意識できないと心の全体の構造が発達しないのですね!「意識の中心」そして心の構えが外向きということです。とても外向的な活発な方なのです。色々なことに興味を持つとても素敵なお花になっていますが!危険にも満ちています。つまり自我が関係性「人間関係」に飲み込まれる可能性がとても高いのです。他人に影響されてしまうという危険です。自我コンプレックス「自立した」を常に意識する!自分の存在を常に意識するというアドバイスをいたしました。つまり自我を意識していないと!たましいのアクション化が頻繁に起こりやすくなります。「Turning your soul into action」投影現象です。

それは無意識の構えがどこにも見えないのですね!他の方から影響をうけやすいタイプになっています。まず自分の才能に気がつかないで生活してしまう怖さがございます。アドバイスとしては自我を育てると自分の才能が自分で見えてくる方です。つまり肉体に力がみなぎるような精神生活、性の発達を取り入れるべき方です。自我は無意識からの感知機能としても働いています。自我能力が発達しますと!心の構造としての、たましいの中心化もうまくいきはじめすので!無意識情報が入りはじめます。

この円積法は様々な方の心をお花が写しだしてくれます。特に気をつけるのは円の中のポイントを意識して活けていただくだけです。指先を通じてお花の命が!デザインとして現れてきます。私は手法を説明するのと花材を説明するだけです。花セラピストを目指す方はお気軽にお問合せ下さい。また花セラピストを目指す方はホームページは必須です。


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