花セラピーについて!no76
私は心理セラピーと花セラピーの二つをしております。心理セラピーではご自身が何に悩んでいるかを!悩んでいる方が理解している範囲でお話を聞きます。そのお話を元にして分析していきます。人生はある程度年齢により悩みが違ってきます。また生まれながらの心理タイプが人間には必ずございます。つまり年齢により心の構造が違うわけですね!プロを目指す方は気をつけてほしいのは!自分の心理タイプを徹底的に知る必要がございます。神戸の知事などは本能バイアスがすでに出ていて!それが肉体を支配してしまうと分析できるのですね!たぶん彼の感情タイプがバイアス化「本能化」しています。そこで彼の意識タイプは分析すると思考タイプだということが!記事を読むだけで分析できてしまいます。つまり診断は「思考意識機能分裂」です。ある程度はニュースの情報だけで解ります。自分の意識タイプを徹底的に理解する必要がございます。それが出来ないと正しく分析することができないのですね!プロを目指す方は当然ですが!日本人の悪いところは!自分の心のタイプさえ知らないということなのです。文科省もひどいものです。スエーデンはこどもの教育のためにすでに紙!つまり本を中心に教育を変えました。ITではなく紙の本は想像力を高めることを知ったのだと思います。すでにITは古いのです。例えば20メートル歩かされただけで!職員さんを怒鳴りつけるとしたら、感情機能が発達していないことを意味します。煽り運転する方と同じです。感情が本能化していますので!感情のさまざまな内容が本能化「バイアス化」してしまうのです。これが進むと病気になります。
今回は私の別な分野についてお話いたします。若い頃からお花が好きで!なにしろ生けることが大好きで!花セラピーの教室をしながら!色々なオフィスや画廊などにお花を活けてまいりました。中でも自然なお花が好きで!常に花市場に入りびたりでした。自然のお花はたましいがあるというか?語りかけてくれる存在です。活けると自分自身がお花にその程度で!私が活けられるのか!と常に言われているような不思議な感覚です。将来セラピストを目指す方は!茶道などもとても精神的分野ですので!セラピーと結びつけることができます。また絵を教えている方も精神と関係が深いので良いと思います。他のレッスンと心理セラピーを結びつけることもできますので!誰もしていない心理セラピーが展開きますので考えてみてください。
このようなことがたびかさなり花セラピーに深くのめりこんでしまうようになりました。上の写真は生徒さんの作品です。レッスンは講義も入れて2時間程度です。女性の作品で、年齢は30歳前半の方です。この方の心理タイプは外向型だと分析できます。ですから将来的に無意識のエネルギーで悩む可能性が高いと分析できてしまいます。意識バランスが悪いのですね!当然本人は気が付いていません。結婚するとタイプが急激に変化する場合がございます。結婚相手の心のタイプに影響されるからです。
つまりこのお花を生けた方は自分自身の外向きの心に注意が必要です。それと色々なことに興味を持つタイプです。男性の内面生活に特に気をつける必要がございます。この良い才能を!見えない意識と結ぶことで良い運命が展開するようにセラピストの私は思います。
セラピスト 戸井田 仁