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妄想の現実化!「妄想と言う仮面」

妄想とは!自分自身の肉体を含めた存在への嫉妬心です。京都アニメの犯罪も!つまり自我が成長しないので!自分の存在「精神」との関係ができない!つまり肉体を含めたエネルギーは精神の遺伝は!自我がないと!肉のエネルギーとなり!存在の嫉妬心!となり社会に向かいます!俺を見てくれという!つまり自分と社会を別けられないことが!大衆化という妄想社会なのです。ISM社会の闇でもあります。

考えることができない!その存在のエネルギー「関係したい肉のエネルギー」は社会の人たちへと向けられてしまいます。そのはけぐちを求めて社会に自分の妄想を現実化させようと狂います。誰にでもある想像・空想が!私が作った妄想に置き換えられてしまいます。犯人は京都アニメへと向かいます。これが犯罪の妄想の怖さです。人間の闇のエネルギーです。煽り運転も同じです。存在の嫉妬心!無意識のエネルギーです。この犯罪には男性的な社会的権力コンプレックスも絡んでいます。

現代社会では自我が幼稚なままほとんど発達しません。男性が精神のイニシアチブを女性に与えることができないのです。ユング博士が言う通りベター、ベストの語源はバットなのです。闇を意識化することがとても大切です。自我が生まれないときの狂気の被害は大変なことです。裏金も男性の精神の禁治産ということを現実化しています。つまり肉欲としての存在欲が自分自身を支配してしまいます。精神は人間レベルとならないと意識と同化することは不可能です。

またジャニーズ問題でも!男性的な存在の嫉妬心が現れています。まず自我の発達は肉欲から始まります。ただ現代では自我の発達が弱い、幼稚なために!肉としての!肉体としての動物的な欲が自我を支配してしまいます。有名になりたいのであれば!社長との肉体関係も致し方ないという。貧弱な意識が働いてしまいます。内面的な精神のへの発達はまるで見えないのです。企業人がまるで存在の嫉妬心に気が付かないのはレベルの低い社会です。つまり自分がどう生きるかという世界観が生まれないのです。自我の発達は無視され続けていきます。大衆化という妄想の世界はほんとうに怖いものです。肉体自身の発達がないと!妄想化は絶えることはありません。

軽い妄想の現実化は私たちの社会には必要なものです。例えば結婚生活の中でもお互いの妄想の現実化は必要なものです。それは自我コンプレックスという最低レベルの意識生活があってのことです。ですから自我の発達は!自己の展開という人生後半のたましいの成長へと深いつながりがあります。世界と言う外界ではなく!マンダラという求心的な内的世界「人間の世界」へといざないます。

機会がございましたら!自我のバランスについてお話したいと思います。自我は心の能力の中で!バランスにおいてとても大切なコンプレックスです。


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