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無意識のドラマ、「心の背景のドラマ」から見える恋愛のたましいのドラマ!Relationship with the Soul
ほとんどの方が無意識のドラマとしての!感情、思考、感覚、直観のエネルギーを持っています。どれか主役になるかは?心の構造の出来具合で決まります。性格なども心の構造にベースを置いています。心の構造が単純な方は当然短気になります。心の構造の深い方は?考えるタイプになりますが!単純な思考タイプの方も当然多くおられます。思考タイプが深くなることを多くの方は期待しますが!それはあまりにも軽率な思考です。タイプに伴うマイナスのエネルギーを自我が処理できるかで!人生は大きく変わります。たましいのメカニズムが本格化するのは!社会と関係を持ち始める!つまり親離れが本格化する思春期以降です。友情とか同胞愛などもシンボルのドラマとして!意識に介入を始めます。
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このタイプのエネルギーの意識の一面性で生じた、自然のマイナスエネルギーを意識的に使うことは非常にむずかしいのです。ほとんどの方がマイナスエネルギーがそのままに年齢だけ!時間だけが経過しますので!人生があっという間に過ぎてしまいます。
さらに自我の方向性が加わり!タイプが現実化していく段階では!さらに複雑になります。本能はほとんどが人格化「フィギュア・魂化」してあなたの前に現れてきます。つまり意識と無意識の臨界状態が現れてきます。会社での仕事ではどうにかこの意識の状態を保ちますが!家に帰ると夜の心理があなたを包みます。こどもたちの笑顔であったり!妻のやさしさであったり!夜の心理へと戻ります。昼と夜の心理背景の変化が毎日繰り返されます!
夜の心理と仕事の心理で現代の男性は疲れはててしまいます。若いと特に昼の心理「意識の持続」を長続きさせることが現代では難しくなります。つまり現代人はたましいエネルギーは肉体の中枢神経系のエネルギーだということをまるで理解できません。昭和では腹が立つという言葉が生きていたのですが!令和では切れるに変化してしまいました。人生のドラマとしてたましいのドラマを現実的に理解できなくなっているのです。恋愛もたましいと意識の関係でできなくなりました。切れると言う言葉の影には!分裂という恐ろしい言葉が潜んでいます。
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恋愛でもたましいを含む四者関係がカップルに成立していきません。つまり人生にたましいというイメージドラマが展開していないことを意味しています。意識の本当の理解の中には!たましいのドラマが不可欠です。結婚においてもたましいのドラマの関係は発展しないといけないのに!二人は知らないうちに!融即関係を生きています。つまり夫婦で一人という関係は危険な関係でもあります。特に男性は自分がないという関係は危険を意味いたします。
これから結婚する方は!本当の関係!たましいを含む四者関係に特に意識を働かせていただけたら!二人の心理的背景に!肉体に伴う心理背景が侵入してくるのを防げるように思います。相手の闇の心理背景をサポートできる男性になるには!まずは自分の中の影!「心理背景」の動きを知る必要性があります。そしてたましいのメカニズムに立ち向かう勇気が必要になります。
セラピスト 戸井田 仁 男の道の理解より抜粋いたしました。
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