そっか、人生の3分の1が終わるんだ
初めましての方もいつも読んでくださっている方もこんにちは!Moonです😊
ここ最近心身共に疲れが溜まっていたのか
【何かを書く】という気持ちになれず、更新が長く途絶えてしまっていました💧
今日は久しぶりに最近思うことを書いていきます。
人生100年時代、ということは?
現代は人生100年と言われていますよね。
定年の年を過ぎてもバリバリ働いている人や100歳超えのおじいちゃん・おばあちゃんも珍しくない時代になりました。
100年を3で割ると約33.3年。
私は現在32歳で2023年が終わる頃には33.3歳くらいになっています。
それで、ふと思ったんですよね。
早く死んじゃうかもしれないし、
100歳を超える長寿になるかもしれないけど、
一度きりの人生の3分の1が終わるという事実に1人驚いていました。
『私は人生における最初の3分の1で何をしてきたんだろう?』
『私はこの約30年の間に何を感じ、何を学び、何ができるようになったんだろう?』
『この約30年で得たものを次の30年でどう活かしていこうか。』
そんなことを温泉に浸かって空を見上げながら考えていました。
1つの正解なんてない時代
少し前までは男性なら
新卒で入った会社に定年まで勤める
長時間労働は当たり前
結婚して家庭を持つ
マイホームを持つ
女性なら
20代で結婚・出産
子供ができたら仕事はセーブして家事・育児が最優先
家のことは女性がやる
このような人生の典型パターンや考え方みたいなものがあったのかな〜と思います。
それに対して今の20代、30代くらいの人は色んな人生の歩み方をしているなって思います。
新卒で入った会社を数年で辞める
仕事もプライベートも大事にしたい
一生独身でいい
結婚はしたけど子供はほしいとは思わない
ママになっても仕事もバリバリやりたい
パートナーは異性だったり、同性だったり
周りからあれこれ言われることはあるけど、
確実に昔の日本よりは【色んな生き方ができる社会】に変わってきてると思います。
現代は多様性が認められてきている分、
自分の理想の人生を実現させるために努力を必死にした人が幸せになれる時代なのかなと思います。
これからの人生の中盤戦をどう生きるか
私は就職活動の失敗により、20代前半で早々と日本のマジョリティから外れました。
『マジョリティでありたい』
『周囲から認められ、評価される人生を歩みたい』と思っていた当時の私にとって、マジョリティから外れてしまったことは精神的にかなり苦しかったです。(今となっては必要な出来事、経験だったと思えています。)
そして周りの同世代の多くとは違う国や時間軸で過ごす中で色んな年代、職種、価値観を持つ人と触れ合う機会がありました。
健康上の問題から、かなりマイペースに人生最初の3分の1を生きさせてもらったと思います。(親には感謝しかないです、ホント。)
これからは人生の序盤戦で体験したこと、学んだこと、得たことを活かして
人生の中盤戦で夢を実現できるよう動いていこうと思います!
これが人生の中盤である次の33.3年の間に私がやりたいこと!
そう思った2023年のゴールデンウィークなのでした♪
私はサービス業なので、残りのゴールデンウィークは仕事です。お休みの方は休日満喫してくださいね✨お仕事の方は一緒に頑張りましょう😊
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