セラピューティクス

 セラピューティクスは、オステオパシーを学ぶことができる研究会です。
 セラピューティクスでは、セミナーと文献を通してオステオパシーを学ぶことができます。
 ただやり方を習うのではなく、オステオパシー的思考を身に付けるために、オステオパシーの哲学や原理原則を学び、必要なアプローチやテクニックを学び、それをどのように臨床で活かしていくかを学びます。

セラピューティクスのセミナー

 セラピューティクスでは、基礎セミナーと国際セミナーを開催しております。
 国際セミナーは、海外で活躍されているオステオパスの先生に講師をお願いしているものです。3日間~5日間の集中的な講義及び実習を通してオステオパシーを学ぶ形式です。
 現在は、アメリカのオステオパシードクターのハリー・フリードマンD.O.,F.A.A.O.による「SFIMMSコース」、イタリアのオステオパスのパオロ・トッツィーD.O.,P.T.による「SPCディプロマコース」を開催しています。今後、その他の国際セミナーの企画も考えています。
 基礎セミナーは、オステオパシーの基礎及び基本を学ぶためのセミナーです。国際セミナーを受講するための手助けにもなるセミナーです。
 セラピューティクスのセミナーは、オステオパシーの哲学や原理原則を学ぶことを大事にし、オステオパシーの基礎及び基本を学ぶことができ、日々の臨床に活かすことができるように構成されています。

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