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3日間、好きなもの詰め合わせ!(1日目 5月12日 その1)

2023年5月14日開催のFIELD OF VIEW Live Horizon Ver.5に行きたい!と思っていたところ、12日から14日まで仕事が休みと判明した。

これはもう、3日間東京に来い!という指令だなと思い行く事にした。ついでに3日間とも違う友人を誘って行こう。

メインは14日のライブで、あと2日間は美術館と建物を見ることにした。


1日目 国立新美術館→警視庁→?!


国立新美術館

まずは「ルーヴル美術館展 愛を描く」へ。

見応え抜群。
全74点、見上げるような大きな作品がたくさん来ていた。

チケットは日時指定が解除され、日付のみ指定だが、午前中に行ったおかげか混み具合はそこそこ。

たまに人気の作品や解説がある作品に人だかりができるが、それも10数人程度というところ。比較的ゆっくり鑑賞することができた。

神の世界と人間の世界の愛、愛憎のもつれなんかも描かれているが、肌の質感がどれも滑らか〜。

最後の展示室のみ、写真撮影が可能。


クロード=マリー・デュビュッフ
『アポロンとキュパリッソス』


額縁もゴージャス。細かいところまで見ちゃう


ミュージアムショップでお土産を物色する楽しい時間。
鎌倉紅谷のおいしくてかわいいお菓子、クルミッ子が「ルーヴルッ子」になって登場!
はい、買い!
ポストカードも無事購入。


警視庁

お次は警視庁。
大人も見学可で、事前予約制(予約時に諸々聞かれる。申し込み理由を聞かれ、捜査一課長と相棒が好きで!とはさすがに言わず)。


警視庁に集合し警察官引率の下、6人程で見学開始。現在工事中との事で床は養生され、天井が剥がされ配管剥き出し、でレアだった。

警視庁の仕事に関する映像を視聴後、クイズに挑戦。タブレットで回答するのが今時だなぁ。
次に資料室に移動し30分程自由な見学時間となった。制服の変遷、歴代警視総監の肖像、先代、当代の警視庁の建物模型などの展示物が盛りだくさん。一部が撮影可能で、記念撮影ができる。


白バイ乗って良いですよ、と言われたけど。


ピーポくん。
名前の由来がピープルとポリス。へー。


最後に110番通報を受ける通信室を見学した。撮影不可。一日約五千件もの通報を受けているそうだ。見学中も次々通報が入っていた。
再び引率されて玄関へ戻り、きっかり1時間20分で見学終了。


これは撮影せねば!


警視庁到着直前、赤レンガの素敵建物を発見していたので、そちらも気になった。
その2に続く。



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