在日米国大使館からの誤情報

What's up, everybody?
Muse Familyです。

日本では、外国籍の婚約者やパートナーの方が、日本に実際にいなくても婚姻できます。
法律上は!

私たちの場合、その情報にたどり着くまでに4ヶ月要しました。
それは、在日米国大使館によって間違った情報を与えられたからです。

この動画は2020年3月24日です。

この後、法務省にも連絡し、非常に無碍な対応で「家族の証明ができないと無理」と言われ(正しい情報)、婚姻できるという希望が絶たれ、かなりの抑鬱状態に陥りました。

どうして母国で独身である証明ができないのか?
その疑問が強く残り、少しエネルギーが復活しては問い合わせを諦めませんでした。

私たちは出会った場所が港区だったので、港区役所に婚姻届を提出する予定でした。港区役所では「パスポートの原本がないと無理」と言われ、また壁。

壁、壁、壁、壁...

それでも、どうしても筋が通らないと納得できず(法律なんて筋関係ないことばかりかと思いますが)、署名活動を始めるエネルギーがでてきた頃、中央区役所の方が丁寧に調べてくださり、「パスポートの原本がなくても可能」という情報をいただき、希望の光が見えてきました。

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