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睡眠が改善した理由は、電磁波対策

電磁波が身体を壊すという説があります。

正直に言うと、これまで私は電磁波の影響について、どちらかと言えば懐疑的でした。1980年代はパソコン少年で、ゲームプログラマーを目指してパソコンばかりいじっていました。今でも、デジタル機器がどちらかと言えば好きなほうです。なので「電磁波の影響を見たくないという姿勢をとっていた」と表現するほうが適切でしょうか。

確かにスマホを腰ポケットに入れているとなんとなく嫌な感じがするものの、「話には聞くが実際のところはどうなのだろうか。自分にはさほど影響はないようだが」といった具合に、正直、重視していなかったのです。

一方で、私はここ2~3年ほど、夜に熟睡できないケースが相次ぎ、それに伴う心身の不快が続くようになっていました。

まず考えられるのが、老化の影響です。さすがに50代の声を聞くようになりましたし、その影響は見逃せません。

しかし、だからこそ私は普段から健康には気を付けているつもりでした。瞑想・気功の実践、ウォーキングなどの軽い運動の習慣化、できる限り有機野菜を選んだ自炊をする、などなど、とりあえず考え得ることは実践してきました。

もちろん、西洋医学の観点でチェックするべく、医師にも診てもらいました。バイタルデータで見る限り特に問題はないと言われ、ある意味安心しました。ただ、主観的な感覚としてはやはり不快です。なんとかしなければといろいろと調べ始めました。

■まさかの電磁波対策で改善

不思議と自分の直観アンテナに引っかかったのが、電磁波の影響でした。あるタイミングでなぜか、四半世紀も前の大学生時代に聞いたひとことがなぜか思い出されたのです。そのひとこととは、ある先輩が私にぼそりと言っていた、次のような内容です。

「電磁波の悪影響は見逃せない。○○先輩が若くして髪の毛が薄くなったのは電磁波の影響ではないか。彼は研究熱心が行き過ぎて、ワークステーションを稼働させているそばで、寝泊まりしているから」

美容の件はさておき、身体への影響という面での可能性はなくはないでしょう。そこであらためて調べてみると、電磁波による健康被害に関する情報がネットで数多くヒットしました。ざっとみると、「悪影響は大きい」とする主張から、「気にするほどの影響はない」とする論まで、様々です。

ネットを繰っていくうちに読んでいてぞっとしたのが、2012年に報道された「KDDI電磁波裁判」の記事です。宮崎県で携帯電話の基地局の設置を巡って住民と携帯電話会社との間で裁判になっていました。裁判の結果、原告の訴えは棄却されています。(出所:KDDI電磁波裁判、退けられた住民の訴え 「健康被害」の存在は認定 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン

裁判では、「基地局の設置後に住民たちに健康被害が発生した」という点については認めています。しかし、「基地局と健康被害の直接的な因果関係は否定」しています。記事中には、原告の弁護士によるこれこそ科学的ではないとの趣旨の苦言が載せられていますが、素人目に見ても、まったくその通りでしょう。

携帯電話会社側は、「電波防護指針」という携帯電話の端末や基地局の基準値には準拠していることを理由に安全であるとの旨をコメントしているようです。ただ、この指針についても当時のメディアの記事によれば、指針は短時間における影響を評価したものであり、中長期にわたる被ばくを考慮したものではないとしています。

転じて、2024年の今、高速・低遅延の携帯電話技術である「5G」が普及しつつあります。携帯電話の基地局は10年以上前の当時でさえ住民から複数の健康被害が訴えられているわけですから、現在に至っても悪影響はないとは言いにくいのではないでしょうか。

(これは妄想に近い推察です。もしかしたら、携帯電話会社の人々は、何らかの主流派ではない科学理論に基づいた技術を適用して、健康被害を抑え込める仕掛けを基地局に盛り込んでいるのかも、と考えています。……そうでなければ、今ごろバタバタと人が死んでいてもおかしくありません)

そして電磁波対策を実施してみたところ、なんと、睡眠が劇的に改善されました。

以下、私個人の体験のシェアということで、自分で取り組んで効果があった方法を紹介してみたいと思います。

■LifeWaveの「Silent Night」

米国のベンチャー企業であるLifeWaveは、「光線療法」に基づくパッチを開発・販売しています。

参考までに同社の日本版Webサイトへのリンクを張ろうと思ったのですが、LifeWaveはメインの販売形態としてMLM(マルチレベルマーケティング)に類するものを採用しています。noteではMLMにまつわるコンテンツへのリンクは禁止されていますので、ネット検索で調べていただきたいと思います。

なお、LifeWaveパッチは普通の小売り形態でも販売されており、公式Webサイトから会員にならずとも購入可能です。なお、会員になると会員価格で安めに購入できますが、既存の会員からの紹介が必要となります。(もし会員になりたいとのことでしたら、私までご連絡ください。私にLifeWaveを紹介してくれた知人をご紹介します)。

話を戻しますと、LifeWaveのパッチとは、皮膚に貼る円形(直径1.5cmほど)の健康器具です。日本でははり・きゅう用の一般家庭用医療器具として販売しています。なおパッチ自体には身体に悪影響を与える化学物質はないとしており、パッチ内部に格納されたナノクリスタルという物質が体からの赤外線に反応し、そのナノクリスタルが鍼・灸と同じ考え方に沿って身体に好影響を与えるというのが大まかな仕組みです。

私は、同社が提供しているパッチ商品の一つ「Silent Night」を知人に勧められて購入しまして、これを試したところ、劇的に睡眠が改善しました。使い始めた最初の2~3日くらい、数年ぶりの強い睡魔に襲われました。

これには驚きました。使い始めた初期の頃は、朝に寝坊をし、人との約束に遅れたほどでした。幸いにして、その約束をした人は私にLifeWaveを紹介してくれた人で、今では笑い話、かつSilent Nightの効果を端的に示したエピソードとなっています。

なおSilent Nightは使い続けるうちに慣れるようで、私も実際慣れました。今では朝寝過ごしてしまうことはなくなりました。

ところでここまで読んで、「なぜ、LifeWaveパッチと電磁波対策が関係しているのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。私にLifeWaveを紹介してくれた知人から聞いた話によれば、このLifeWaveパッチそのものに、「電磁波により影響を受けた身体を修復する」という目的が含まれています。

LifeWaveパッチの開発者であるデイビッド・シュミット氏(LifeWave社CEO)は、元々海軍の研究者で、潜水艦の乗組員の健康対策を研究していたそうです。

ここからは私の推測ですが、潜水艦は電子機器の塊であり、電磁波の嵐なはずです。もし、それによる乗組員への健康被害が見逃せないとすれば、シュミット氏は電磁波による健康被害を最小化するテクノロジーを探究していたはずです。となると、その成果がこのLifeWaveパッチに盛り込んでいると考えてもよいのではないでしょうか。

■ホッティー薬店「ホッティーの石」

このような具合で、LifeWaveのSilent Nightで眠れるようになり、まずはほっとしました。「睡眠不足の原因は一つに集約できないのだろうが、それでも電磁波はやはり影響していたのだろう」と、あらためて認識するようになった。

一方で、LifeWaveパッチの使用を通して、私は睡眠中に新たに「寝ている脇で誰かが常にしゃべっているような感覚」を自覚するようになりました。おそらく、LifeWaveパッチでよく眠れるようになったぶん、このような外部の影響を認識できるようになったのだと思います。しかし、これはとにかく勘弁してほしい状況です。

さらに調べていくと、どうやら電子機器などから様々な電磁波が発せられている結果として、そのような感覚を得るケースがあるようでした。つまり、いくらLifeWaveパッチで自分の内側を改善したとしても、外部から生じている電磁波を遮断しなければ望ましい睡眠状態は得られない、というわけです。

いろいろ調べて、自分にマッチしていそうな対策グッズとして見つけたのが、「ホッティーの石」です。名古屋に本拠を置くホッティー薬店が販売する、健康グッズに類する商品となります。

詳しくはホッティー薬店のブログを参照してほしいのですが(『ホッティーの石』徹底解説 | ホッティー薬店)、「ホッティーの石」として販売している鉱石はフォッサマグナ地帯で取得できる天然の石で、特定の遠赤外線を発しており、これが電磁波による悪影響を軽減するのだとしています。

ものは試しと、数キログラム分を購入して、仕事で使っているパソコン周りに置いてみました。ちなみにホッティー薬店によれば、石の効果を実感するには、ある程度の量が必要なのだそうです。

私の第一印象としては、「なんとなく落ち着いた感じ」がする、というものでした。少なくとも悪くない。しばらく様子を見ようと決め、外出のために席を離れ、数時間後に戻ってきました。

席に座ってみると、私はある変化を自覚しました。とにかく体が緩んでくるのです。これにはとにかく驚きました。「ただの石」を置いただけなのに、です。ちなみにホッティーの店主はブログ記事やYouTubeチャンネルにて、「薬剤師の自分が、“怪しい石”を売るなんて思いもしなかった」との趣旨を苦笑交じりで述べています。

その晩、これを布団の枕元に置いて眠てみました。すでにSilent Nightを使っていたので劇的な差異は感じませんでしたが、睡眠時、確かに、静かな感覚が高まりました。今も欠かさず、ホッティーの石を枕元に置いて眠っています。

■寝る時にはコンセントからすべてのプラグを抜く(できれば寝室のブレーカーを落とす)

さらなる探求を進めた結果、行き着いたのがこの解決策です。費用が一切必要なく、かつ、なかなか大きな効果が実感できる手段でもあります。

電気で動く機器は、コンセントにプラグを差している状態、つまり電源をオンにしていなくても一定の電磁波を発しているのだそうです。日中活動しているときはそれほど影響を自覚しないで済みますが、意識を静かに落としていく睡眠時に自覚しやすくなるのは当然でしょう。

コンセントからプラグを抜くと電磁波は発生しなくなります。一方で「ベストは寝室の電源ブレーカーを落としてしまうことだ」とも聞きました。これにより、その部屋にて家庭用電源で稼働する機器が発する電磁波は、基本、ゼロになるためです。この話を聞いて、私は試しにブレーカーを落とし、さらにはスマホなど充電池で稼働する機器の電源もオフにしてみました。

すると、これまた驚きました。部屋にとても静かな感覚が拡がってきたためです。

ただ、私の自宅では警備会社の警報装置を導入しています。その都合、ブレーカーを落とし続けるわけにはいきません。そこで私は寝るときだけ、すべてのコンセントからプラグを抜き、メインのスマホ以外は電源をオフにすることにした。

私はようやく静かな睡眠環境を獲得しました。

■バランス良く付き合うことが大切

以上、私がこの数カ月間において実践してきた睡眠対策、主には電磁波対策を述べてきました。これにより、とにかくよく眠れるようになりました。主観的な不快も大分改善されています。

先端テクノロジーから得られる利便性は見逃せません。例えば、自動車が代表的です。便利である一方、交通事故も起きています。ただ、危険だからといって極端に規制に走るのは現実的ではなく、消防車や救急車によって救われている命が存在しています。

とはいえ、こうしたテクノロジーによるリスクの可能性を知らされぬままに健康被害を受けていたとしたら、個人としてはたまったものではありません。必要なのは、確かな情報、特にリスクの見積もり、そして対策や望ましい活用法を関係者一同で建設的に考えるという姿勢ではないでしょうか。

話を戻しますと、少なくとも、私個人の電磁波環境については、今のところうまく対処できているレベルに至っている。今後も引き続きこのnoteなどを通じて、テクノロジーとうまく付き合える方法について、体験を交えたレポートをシェアできればと思っています。

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