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音声配信himalaya(ヒマラヤ)を使ってクラブハウスと感じた違いとは

クラブハウス(clubhouse)が話題になり音声による発信を始める人が増えてきた2021年ですが、クラブハウスはどうも私には合わないと感じ、別の配信サービスを探し始めました。

スタンドFM(stand.fm)

スマホアプリで簡単にライブ配信や他のユーザーと会話ができる配信サービス スタンドfmは、クラブハウスと似ている部分が多いです。

番組を始めた人が選んだ人だけ声で話すことができます。
違いは、文字によるコメントができるので話したくないけどコメントしたい人が参加できるメリットがあります。

また番組を立ち上げた人がアーカイブに残すことを選べば保存されます。

ただ、いまいちな点としては配信予約ができないこと。
番組を立ち上げてからurlを告知しないといけないので、見てもらいにくいという致命的な弱点があります。
そのためか、アクティブユーザー数も少なく、基本的に自分で集客しないといけません。
発信ツールとしてはとても使いやすいのですが、パソコンでは操作が一切できないので、おじさんにはちょっと不向きです。

himalaya(ヒマラヤ)

そんなときに見つけたのがhimalayaです。
ヒマラヤ ページ
↑こちらのページをクリックすると分かるのですが、概要欄に自分のホームページへのリンクを貼ることや、長い説明文章を書くことができます。

つまり集約ツールとして使えるんです。
スタンドfmだとtwitterやインスタ経由での集客になるのでホームページへの誘導が難しいのですがヒマラヤだと簡単です。

そして、下記のように番組を一覧表示させて、再生してもらいやすいツールも充実しています。

↓番組全体

↓エピソードごとの再生バー

アップルのポッドキャスト

そして、ヒマラヤが魅力的なのはappleのitueneなどで再生できるポッドキャストに配信できることです。

himalayaに投稿すると自動的にポッドキャストに表示されます。

最初に設定をして、appleの承認がされないといけないのですが金曜日に申請して月曜日の早朝には承認されるほどスピーディなので良かったです。

申請もPodcasts Connectのアップルidでログインしてヒマラヤのrss urlを貼るだけなのでiphoneを持っている人ならすぐに申請できる手軽さが良かったです。

ただhimalayaと違ってポッドキャストは画像が番組で設定した画像になってしまうこと。リンクが無効になってしまうことが弱点です。


ブランド化して活動する方にはとくに問題ないと思いますが、ホームページ集客をする人は、自分のホームページに来てもらうように、番組の中で声掛けをしておく必要がありますね。

インタビューの配信

当社のインタビューを受けていただける遊園地・テーマパーク・レジャー施設の広報担当者の方がいらっしゃいましたら
ハピエル公式ホームページより連絡ください


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