「努力は夢中に勝てない」←これ言ってる時点で、お前は夢中になってないだろw
どうも、母親が陰謀論にバキバキに洗脳されているM銀です。
▼母とのやりとりの一部
※送ってくれたブドウは、美味しく頂きました
手遅れな母親のことは、一旦置いときましょう。
最近、本を読みました。
仕事に関する本です。
その本を一通り読んでみて、とある事に気がつきました。
「抽象的なことしか言ってねぇな、この作者」
それだけなら問題ないんですが、僕の会社の上司がソレ系(抽象論マシマシ・証拠少なめ)の自己啓発本が大好きで、そういった本に影響された痛い発言を仕事中に度々してくるんですよ笑
50歳くらいのおじさんって、旧時代の価値観で形成された『自分の中での正解』みたいなものがあって、それを決して曲げないので「それ、とっくに時代遅れですよ〜笑」と善意で指摘したところで、絶対に悔い改めたりしないのが非常に厄介じゃないですか??
なので、痛い発言をされると、笑うのを我慢するしかない訳なんですよ。僕としてはね。
ということで、
会社の上司がくり出してくる『痛い発言』について、いくつか例を挙げて見てみましょう!
痛い発言①
努力は夢中に勝てない
【コメント】
まぁ、そうだとは思うけどさ、コレ言ってる時点で、お前は夢中になってないよね?
そして、夢中になれない側の人間だよね??
これを言い続けることで、「俺は夢中になっている」と自己暗示をかけようとしてないか???
こういうくだらねえ精神論をかざすおっさんは、今の時代醜いんだよ、〇んでくれ
痛い発言②
これからの人生で、今が1番若い
【コメント】
なんとまぁ、自分に都合の良い解釈だこと…
さっきと同じで、コレ言ってるのって『若さ』にコンプレックスがある側の人間だよね?
本当に若い人からすれば、無理矢理こんなこと思わなくても、普通に若い訳なんだしさ…
つまり、おっさんが「俺はまだまだ若い!」と自己暗示をかけるためのキショい言葉な訳なんよ。
僕からすれば、『これまでの人生で、今が1番老いている』とも言えるだろwwwと思うんよね。
痛い発言③
神は細部に宿る
【コメント】
いっとくけど、お前がつくる資料さ、フォントだけでも「メイリオ」と「メイリオUI」と「游ゴシック」が混じってるんだよ(気づいただけでも)
しかも、フォントサイズも12ptとか小さいし、米粒みたいな大きさの文字をギチギチに詰め込むな。PPTは視力検査用のソフトじゃねーんだぞ!
あと、色使いについては『7色以上使わないと死ぬ呪い』でもかけられたのか?ってくらい色を沢山使うよな。あれさ、目がチカチカして、内容が入ってこないからマジでやめろ!てめーの資料は、ただでさえ文字が小さくて読むのが大変なんだからさ!!
何が言いたいのかというと、少なくともてめーの資料には神は宿ってねえ!!
昭和のおじさんがくり出す『痛い発言集』、
いかがだったでしょうか?
みなさんの職場にも、こういう自己啓発本好きなおじさんっていませんか?
ムカつきますよね?
〇んで欲しいですよね?
帰りに事故にあって欲しいですよね?
「月曜日になったら、あのおっさんが植物状態になってないかな」と細やかな夢を胸にしまって、業務に邁進しましょう。我々は会社の歯車の1つなのだから…
以上
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