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公共図書館における電⼦図書館サービスのアクセシビリティについて

第66回出版UD 研究会
テーマ:公共図書館における電⼦図書館サービスのアクセシビリティについて
プレゼンター:植村⼋潮さん(専修⼤学教授)+紀伊國屋書店、メディアドゥ、図書館流通センター、Kono Japan 各社(登壇順)の電⼦図書館担当者

Kono Librariesについて、会合で話す機会をいただきました。
最高のフィードバックは、会合後の懇親会で:

実は、Kono magazine、個人的に使ってました。
生まれながらの弱視でも、画像はあった方がいいし、見たい!
Konoは、見やすいテキスト表示、音声(TTS)、画像付きでのハイブリッド表示!

以上、喜びの脳内変換下、趣旨抜粋で失礼しますm(_ _)m

ニーズにドンピシャとの、フィードバックをダイレクトに初めて、当事者のアクティブユーザーから。ニッチな、雑誌における「読書バリアフリー化」コンテンツを楽しめるのは、Konoだけ!もっとたくさんの対応タイトルを希望!など、非常に熱い声を確認できた一日でした。

日本ではまだまだ異色の、目立たない活用例ではありますが、健常者のユーザーだけでなく、もっと幅広く、視覚障害等の読書困難者への解決策、「読書バリアフリー時代@雑誌」へのニーズを改めて感じた次第です。


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