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#2 ドラムREC

 おはこんばんちわなら、FAME ISOLATION X-PERIENCEのThe G EARTHでございます!(名前の読み方は前回のを見て!)

 前回もグダグダ書きましたが、今回もお付き合いください。
先日のスタジオでドラムのRECがひとまず、終了しました!
ある意味これが終わると完全にバトンが自分に渡ります。
レコーディングの流れ的には

ドラム⇨ギター⇨その他⇨歌⇨ミックス⇨マスタリング

一般的なのはこんな感じです。(自分たちのバンドにはベースがいないのでベースは基本的には取りません。)
 しかし、今回のレコーディングは少し変則的でして、ギターを先にデモ的な状態で録音しました。
今回の収録曲はドラムとギターのみというシンプルが楽曲が多く。
お互いの演奏が影響するところがかなりあります。(A「なんであってもあることだろ!」B「うるさい!」)

言ってしまえばクリック通りに叩いたり弾いたりするだけでは、なんとなく物足りなかったんです。どうしても、相方はまっさらな状態でドラムは演奏するので、悪い言い方をすれば「置きにいく」傾向があり、自分はそこが気に入らなかったので、今回は逆にしてみたのです。前回言っていた美味しいところを理解するというのがこの段階でした。

 今回ドラムのマイキングの数も前回の2本から大幅に増えて10本になりました。前回は意図的に少なくし、モノラルっぽさを狙ったのですが、この経験を生かし今回は自分たちの扱える限界の本数10で挑んでみました。
なので、かぶりや位相の心配もかなりあったのですが、なんとかうまくいき、自分史上一番いい音で録音できていると自分では思っています。(評価は全部出来てからになると思いますが)セパレイトもうまくいったし、何よりアンビエントがよく撮れました。
とは、言うものの実は2週間やって1曲も録音できないという状態だったのです。スネアの音作りがね。。なかなか苦労しました。
やっぱりライブとレコーディングは別物だなと。

さぁダラダラ書きましたが、今回はこの辺であんまり詳しいことを書くと魔法が解けてしまう気がするので。(めんどくさくなったわけでは。。。

ふっ何を今更w うるさい!!


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