見出し画像

「一乗寺ってどこなん?」「たしかに・・・」

11月30日(土)、12月1日(日)の2日間開催される、一乗寺フェス「the Day of Pleasure 2019」。
開催を目前に控えて、ふと疑問が・・・。

一乗寺って場所、そんなに知られてへん・・・よね・・・(苦悶)

画像1

駅前はコチラ。
ちなみに、有名なところでいうと
・恵文社 一乗寺店(http://www.keibunsha-store.com/
・ラーメン二郎 京都店(関西唯一)
・ラーメン街道(天下一品総本店も一乗寺)
・詩仙堂
・京都造形芸術大学
・鞍馬/貴船とかに行く途中の駅
 など・・・

画像2

京都中心からも実はアクセスしやすい!のです!

最寄駅:叡山電車 一乗寺駅

京阪電車の終点、「出町柳駅」から「えいでん」に乗り換えて3駅目!!!
所要時間5分!ぐらい!(笑)、なんなら前の「元田中」駅はコンコースから見えてます!
そのまま30分弱で「鞍馬」「貴船」にも行けるいわば、観光地の入り口!

他にも、市営地下鉄 京都市北部のハブ「北大路駅」からはバスで20分ぐらい、観光地へ直行できる京都バスの停留所「赤の宮」からは徒歩5分。

とはいえ、「一乗寺●●町」という地名、実は相当広範囲なのです。
半径5kmぐらい?(不明)

一乗寺フェスは「一乗寺駅」周辺の飲食店や商店が会場となる音楽フェス

ここで、このnoteの書き手である私からのポイントです。
一乗寺は
0)京都中心からいろいろな交通機関でたどり着ける
1)意外と河原町から近い
2)意外といっぱいお店がある
3)ラーメン屋さんが増えたのは最近(2008年ごろ?)
4)おもしろいことをしている人がたくさんいる
5)学生さんがものすごくたくさんいる
6)小道にいい感じのこじんまりしたお店が発見できる
7)自転車が便利
8)朝から夜まで、いろいろな業態のお店が開いている
9)カラオケもある
10)ものすごく洒落た書店がある
11)最近、熊が出た
12)鹿は結構な頻度でいる
13)高野川(鴨川系)が近くてチルできる

なところです。
このnoteの主でもある、「一乗寺フェス」は、そんな街の一角、いろいろなお店をお借りしつつ、普段のお店の魅力や出入りいているとても不思議な人たちの魅力をも一気に感じてもらおうとする「フェス」なのです。

朝から晩までいろんなお店で生の音楽が!

画像3

画像4

画像5

画像6

意外と知られていない、「近くて遠い」イチジョウジ。
知られてないからこそのまったり感が街を包んでいますが、各お店はこだわりバリバリ、個性がタピオカのごとくぷりっとしています(⇦意味不明)。
駅前の旧商店街(現在はなんとなくお店が集まっていて、とりまとめは自治会のみなさまなど)エリアには、飲食店・雑貨店・地元民が通うお魚屋さん、ヘルシーなもんじゃ焼屋さん、イタリア人の美味しいピッツェリア、老舗のおそば屋さん、トラッドなケーキショップ、新しいスゥイーツショップ、こだわりのハンドメイドレザークラフトショップ、雑貨店、40年ぐらいあるアメカジショップなど、言い切れないぐらいたくさんのお店が・・・

画像7

そんな街の間に、たくさんの学生さんが表現の機会を探ってうろうろしてくれています。

ポスター_A2_191029

そんな街の合間合間をライブミュージックでくっつける「一乗寺フェス」

とはいえ、来たこともないある意味、京都の端っこなので、みなさまさぞ不安なことでしょう!(当たり前)。
この街にもっと気軽に何かの言い訳とともにお越しいただき、少しでも長い時間滞在してほしいなぁ。。。という理由のもと目的のお店や場所に加えてもう一軒、もう一箇所と巡ってほしい気持ちと、「偶然」にもお知り合いになった、素敵なミュージシャンのみなさまとも接点を持っていただければ!なフェスなのです!(キリっ!)

画像9

画像10

今年は2日間の開催!

拙い文章すぎて要点ぼやけまくりですが、このゆるさも「一乗寺タイム」ということで。。。(ピシっとしてる人の方が多いですのでご安心ください)
エニウェイ、今年はそんな街と人と音楽がニヤニヤする「一乗寺フェス」が2日間にわたって開催されます!

開催まであと2週間を切りまして、スタッフ各位最大の緊張と不安を抱えながらクダをまいています(まいていません)。
フェス会場以外のお店も相当たくさんあって、さらには「紅葉」が最高潮な時期の開催。

ぜひ、たくさんのご来一乗寺。

よろしくお願いします!!
(tanny)


通常予定されておりました、地域でのライブやイベント開催の見通しが立たず、また飲食業への打撃も深刻・・・配信ライブを通じて少しでも何かできればとがんばっています!サポートお願いいたします!