【アート思考×コミュラボ 】この秋、アート思考とコミュニティ、ご一緒しませんか??
21年3月から5月にかけて全5回で開講した「若宮和男さんと学ぶ『アート思考×コミュニティ』ゼミ第1期」。
その体験と学びから、ぜひ第2期も開講したい!という思いに駆られ、10月19日(火)より隔週火曜日の全5回で開催すべく、募集することとなりました。
そこに至る思いや出来事のプロセスを、改めてnoteにまとめます。ご一読いただき、ご共感くださったあなたと一緒に、第2期を作れるとうれしいです!
第1期受講者の感想
「ゼミで一番感じたのは誰も他者に対してジャッジをしないということでした。正解がないからできないのです。」
「講座の初回から、驚きの感覚が続き、そして、講座を聞けば理解できると思っていた過去とは違う自分が今ここにいます。」
「最も予想外だったのは、一緒に受講した素晴らしい仲間たち。オンラインでもこれだけ繋がりと信頼感が生まれる体験を初めてしました。」
…今年3月から5月にかけて開講した「アート思考×コミュニティゼミ」第1期のゼミメンバーの皆さんからの感想の一部です(フル感想はコメント欄に!)
アート思考×コミュニティゼミの開講のきっかけ
若さまをお迎えし「アート思考とコミュニティ」をテーマに開催した、今年1月のコミュラボ のオフ会でした。
「アート思考」はその元々の特徴から定義しにくいもの。
しかし、若さまは著書「ハゥ・トゥ・アート・シンキング」で「自分の衝動によって価値に革新を起こす」ものと書かれていました。
それをオフ会で身体性、自分起点、歪(いびつ)さなどを交えてお話しくださったことを聞きながら、これは「アート思考」を知って「コミュニティ」に携わると、よりコミュニティを活かせる!というか、コミュニティはアート思考そのものだ!と確信しました。
そこでゼミ形式でより多くの方と共有する機会を作らねば!という衝動に駆られて開講したのが、ゼミ第1期でした。
というのも、コミュニティの基本である「共通の興味関心の『旗』」は、自分起点で立てるもの。そうして作るコミュニティは人間の身体同様、一見すると一つのもののようだけど、いろんなものの組み合わせでできているもの。そして、いずれも正解はなく「らしさ」を活かし「歪」であって良いもの。
…などなど、アート思考を通じてコミュニティを見ると、共通点、というか活かせるポイントが満載なのです(逆も真なり、です)。
ゼミ第1期
ということで、短い告知期間にも関わらずお集まりくださった16人の仲間と開講したゼミ第1期。
全5回で、最終回にゼミを通じて体得したことを活かして、自分が携わりたいコミュニティについてプレゼンすることを目指し、アート思考をワークを通じて学ぶと共に、ゼミ自体がコミュニティになっていくプロセスを共有しました。
そうした3ヶ月を経て出てきた感想が、冒頭のコメントです。
特に演奏したり、絵を見たりしながらのワークや、「歪さ」や「ユニークバリュー」を見つけるワークなどを通じて、「アート思考」を身体で会得したり、最近いろんなところで出てくる「中動態」などの「在り方」を感じたり、ゼミメンバー同士がコミュニティに「なっていく」感じがします。
そして第2期
この「感じ」があると、アート思考はもちろんのことながらコミュニティの「なりかた」、そして何より「自分らしい」生き方が、より「あり」やすくなります。
正解なんてないとか、人はそれぞれ違うとか、自分起点で生きたいとか、なんとなく頭でわかった気になっていることが、身体に染みてきます。そして、同じタイミングでそのようになっていく人たちと、コミュニティになっていきます。
ということでぜひ、この秋、「アート思考」と「コミュニティ」ご一緒しませんか??
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【The Community Lab. #コミュラボ】 コミュラボは、コミュニティが生まれる・動く「きっかけ」の場所です。関心の度合いに応じて①ゼミ、②ラボのラボ、③チアの三層構造となっています。その活動をおすそわけします。