見出し画像

はじめまして。The Chain Museum noteの編集長です。

こんにちは。突然ですが編集長拝命記念に、自己紹介noteを書くことにいたしました。

The Chain Museumのnoteを運営・管理しているのってどういう人?
どういう思いでこのnoteを作ってるの?
これからどういうことをnoteでやろうとしているの?
などなど、自問自答インタビューでつづっていきます。

どうぞお付き合いくださいませ。

編集長、あなたは一体どんな人ですか?

私は2019年4月からThe Chain Museumにジョインしています。
担当業務は、noteをはじめとしたSNS運用や広報、またバックオフィス業務全般と、色々とやらせてもらっています。
やりたいことは手を上げれば実現する、それがTCMの良いところの一つだと思っています。

では、その前には何をしていたかと言いますと、
某出版社の某カルチャー誌編集部にて、編集者をしておりました。

そんな私がなぜTCMにジョインすることになったのか。

一言で言うと、偶然です。

ある時、Wantedlyを見ていたら、「遠山正道が手がける新しいアート事業」という文字が目に飛び込んできて、
「なにそれ、おもしろそう!」と、(かなり)軽い気持ちで「話を聞きに行きたい」ボタンを押したのがはじまり。
それからしばらく音沙汰もなく、だんだんとボタンを押したことも記憶から薄れていっていました。
そんなある日、突然「The Chain Museumに遊びにきてみませんか?」という連絡が。
せっかくなら話だけでも、と思い(またもや)軽い気持ちでオフィスに行くと、
ズラリと4人のメンバーにお出迎えされ、「これって面接……?」とやや脳内パニックを起こしつつ、
(多分)面接(であったと思われる何か)を受け、その翌週には遠山さんと面談、あれよあれよという間に、翌月にはTCMのメンバーになっていました。

このスピード感が、TCMの魅力でもあります。

編集長から見たTCMってどんな会社ですか?

あるメンバーの言葉を借りるなら、カオスです。

でもそれは悪い意味ではなく、マグマのような熱いエネルギーがうごめいている感覚です。
とは言え、TCMはスタートアップ企業ながら、30代以上のスタッフが多く、落ち着いた雰囲気の会社でもあります。
今は、マグマを静かに着実に溜めながら、大きなインパクトを生み出す準備をしている、そんなフェーズという感じでしょうか。

それぞれが積んできた経験を、プロダクトやサービスにどう応用していくか、常に自分で考え動かしていく環境で、
自分からボールを積極的に取りに行く、なんならボールから作るようなことまで求められることもありますが、
その分、ワクワクとともにヒリヒリするような緊張感もあり、刺激的な毎日を送っています。

ちなみにこれから不定期に「Editor's Eye」というマガジンにて、
(編集長である私の独断と偏見と愛に満ちた)メンバー紹介もしていきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

まだまだ一緒に巨大インパクトを生み出すメンバーも募集していますので、
TCMが少しでも気になっている方はぜひ、Wantedlyもご覧ください!

TCMのnoteに込める思いはなんですか?

The Chain MuseumやArtStickerはまだまだ走り出したばかりのサービスで、正直良くわからない、という部分もあると思います。
その「よく分からない」部分を、このnoteを通じて少しずつ紐解いていくことが一つのミッションだと、私は思っています。

また、どうしても敷居が高く思えてしまう現代アートを、もっと気軽に自由に楽しんでいただけるようなコンテンツも順次公開していけたらと、鋭意計画中です。

私自身も、アートはもともと好きでよく美術館には足を運ぶのですが、
ギャラリーや現代アートの個展となると、なんとなく躊躇してしまっていた経験があります。
その「ためらい」を、このnoteによって少しでも解消してもらいたい、
読者のみなさんと一緒に、さらなる現代アートの楽しみを見出していきたい、そう思っています。

ということで、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
これからもTCM note、どうぞよろしくおねがいいたします!


ArtStickerは入場料以外に、アーティストへ「好き」や感動の気持ちをおくれるプラットフォームです。
コーヒー1杯分のお金からはじまる、アーティストとのつながり。
ArtStickerで、今までにないアート体験を!


この記事が参加している募集

自己紹介

TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。