終演のご挨拶




どーも、劇団すていちゅーんの小倉です。


旗揚げ公演の幕が下りてから
2週間が経ちましたが
幸いなことにご来場いただいた皆様からも、
参加メンバー内部からも
感染報告を頂くことはございませんでした。


従ってこれをもちまして
正式に、かつ安全に
劇団すていちゅーん旗揚げ公演


 R
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  」

が終演いたしましたことをご報告させていただきます。


このような状況下にも関わらず
本公演をご覧頂いた皆様、
内部外部を問わずご協力いただいた皆様、
改めて誠にありがとうございました。

今回の公演は参加メンバーの多くが差し掛かった
30歳について自分たちなりの結論を出したい
そんな思いから作ろうとしてみた作品です。

(この言い方になるのは主宰陣のそのような思いを汲んで、繊細かつ歯応えのある素敵な脚本を書いてくださった私見感の水鳥川岳良さんの存在なくして本公演は出来なかったからです。この場を借りて再度御礼申し上げます)


今回のお芝居をご覧頂き
幸いにも共感したとの声も頂けました。
他にも色んな形で何か響くものをお届け出来ていたら
本当に、本当に嬉しく思います。

もちろんこうすれば良かった、ああすれば良かった
という思いは尽きないので
ひとまずは3人の主宰陣で本公演を振り返りつつ
今後について話をしようと思っています。
(個人的にはまた色々と蓄えた上で、次回公演をやりたいと思ってますが劇団すていちゅーんは民主的な団体なのでちゃんと話し合うのです)


そしてまた話し合って次回公演をやることになった際には是非とも劇場でお会いできたらこれほど嬉しいことはございません。


それではまた、次回まですていちゅーん!!



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