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RIZIN.41 大阪大会で誕生した記録

趣味でMMAデータ分析をしているりょうたマンです。
そんなにネタがなくても毎大会一応まとめようということでRIZIN.41の諸記録まとめです!!
普段はRIZIN全大会データを対象にどうでもいいけどちょっと気になるデータをまとめているので過去記事も見てみてください。

RIZIN秒殺記録

まずはこれですね。
燦然と輝く木村ミノルの秒殺負けが1位に君臨するRIZIN秒殺ランキングRIZIN.30の昇り侍VS鈴木千裕以来実はベスト10が全く変わっていなかったのですが、新顔登場。

秒殺ランキング

RIZINデビュー戦でいいところなしでだれにも期待されていなかったマメドフが8位にランクインです。
征矢に勝って復調かと思われた中村優作相手ですので、フライ級ではそこそこの期待はできるのかもしれないですね。

金太郎の記録

前に出る姿勢を見せれずにジェネラルシップで負けてしまった金太郎
RIZIN参戦以降の彼の試合はこういう試合が残念ながら多い気がしますね。
その印象通りといえばその通りの記録がこちら。

RIZINでの判定負けの数ランキング

こちらはRIZINでの判定負けの数ですね。
参戦回数が多い1位の浅倉カンナは女子かつRIZIN16戦なのでまあいいとして、RIZIN7戦の金太郎がここに上がってくるのは残念です…。

完全決着率が高い大会


RIZIN全大会(MMA)フィニッシュ構成(黄色が判定)

めちゃくちゃ見にくいですが雰囲気で読み取ってください。
RIZIN.41は5大会に1回くらいの周期で来る完全決着が多い大会でした。特にサブミッションが多いですね。
特に神龍誠は結構苦戦すると思ってたのですが、かなりレベルが上がってそうですね。今はもう福田や竿本よりも上のエリアにいるように感じました。

まとめ

今回はこんなもんです。MMA試合数も少なかったですしね。
私は今回現地観戦しました。
キックがメインのこじんまりとした大会ではあったのですが、そのキックも面白かったですし、硬派のカードも白熱してすごく楽しめました。

萩原はミルクボーイ並みのバックとられる→立って当てる→バックとられるの繰り返しにより、終わるころにはその日最大の大盛り上がり。
大阪の観客は萩原の試合のおかげで満足度が高かったのではないでしょうか。


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