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2級土木、1級土木(補)、1級舗装。 経験作文(土木施工管理技士(土木)、舗装施工管理…

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2級土木、1級土木(補)、1級舗装。 経験作文(土木施工管理技士(土木)、舗装施工管理技術者)を添削するお仕事を募集しております。経験作文の例文も販売中です。

最近の記事

日記(令和6年6月19日)

 お疲れ様です。  1級建機一次が終わって早三日。  散々触れ倒したのでもう冷めて来ました。自己採点では合格基準を満たしていましたが、果たして7月29日にどうなるやら。  一方、想像よりも1級造園一次の問題が馴染みません。1級土木と似たような土を扱うジャンル+植物への造詣だと思っていたのですが、色々と予想を超えた範囲の出題が多く、難しいというよりも意外性に参っているという感じ。  各個撃破を目標に、地道に知識を定着させるしかない……。  共通している施工管理、コンクリート

    • 令和6年度 1級建設機械施工管理技術検定第一次試験の記

       お疲れ様です。  令和6年6月16日(日)、1級建設機械施工管理技術検定第一次試験を受けてきました。  正直、勉強は全然出来ていなかったので自信は無いです。建設機械にも関わらず重機周りの知識が薄かったかなと……。  結局は3日前に過去問の復習、前日に更に簡易な過去問の復習をしたくらいで、残りの知識は実務経験頼りです。  昨年度と同様に、  問題群1は12問中10問、  問題群2は34問中34問、  問題群3は5問中3問、  問題群4も5問中3問  を選択して回答、トータ

      • 勉強の痕跡(令和6年度1級建設機械施工管理第一次検定)

         この記事は令和6年6月16日(日)の受験を以て更新が終了しました。  お疲れ様です。  令和6年度、1級建設機械施工管理第一次検定(旧:1級建設機械施工技術検定学科試験)に向けた勉強の痕跡です。  参照した過去問は令和元年度から令和5年度までの5回分。  勉強期間は令和6年6月12日(水)から令和6年6月16日(日)まで。  特に憶える必要を感じない(出題頻度が低い、質問が細か過ぎる、メモを取らなくても既に憶えている)内容は記録していません。なお、当記事は内容の正しさを

        • 土木施工管理技士 第二次試験(経験記述)の内容が変わる

           お疲れ様です。  一般財団法人全国建設研修センターによる令和6年2月28日(水)「令和6年度以降の施工管理技術検定試験問題の見直しについて」に関しまして、今更という気もしますが。  既に知っている方にも向けまして、私が予想する変わった後の出題傾向4パターンも載せています。当たる保証はありませんが……。  令和6年6月2日(日)に実施された二級土木施工管理技術検定第一次試験、会場では問題を開いた瞬間に空気が冷えました。周りから「えっ」という囁きが聞こえて来た会場もあったの

        日記(令和6年6月19日)

          経験作文例(2024年)(2級土木施工管理技術検定 第二次検定試験問題(種別:土木))

          お断り 当経験作文例はあくまで「舗装工事業に従事する者の一例」であり、私が合格した年次の回答を元に、有資格者としまして「この設問に回答するのであれば、こう記述する」という旨の参考資料になります。  当経験作文例を丸写し、または改変の上で回答する事で合格する訳ではありません。また、設問にも記載があります通り、自身の経験ではない工事を記載した場合は失格となる恐れがありますので、文章の構成や展開の一助に留めた利用を心掛けて下さい。  令和6年度より第二次試験の出題傾向が変わります

          有料
          500

          経験作文例(2024年)(2級土木施工管理技術検定 第…

          自己紹介

           経歴 1996年生まれ。  定員割れしている地元の高校(普通科)へ進学。  「勉強しなくても合格できそうな偏差値」「学費が安いので国公立」という条件で公立大学(経済学部)へ進学。  「何社も巡らずに就職できそう」「事務作業だけではなく現場仕事も兼ねて手に職を付けたい」「人手不足の業界で資格を持てば喰いっ逸れない」「恋人を養うために平均よりは賃金が高い方が良い」という理由から新卒で土建屋を志望。  舗装屋へ入社し、舗装屋へ転職。  現場担当者・現場代理人・主任技術者として、

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