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【そして宇宙(そら)へ】AI画像生成と僕~メビウスの宇宙を越えて~

※いきなりここから読むと、なんのこっちゃわからないと思うので、
よければ、前々回の記事【序章】及び、前回の【覚醒編】をお読み頂けると幸いです。
後、こちらをお聴きになりながらお読み頂くと、
より趣も雰囲気も増すかと思いますので、
よろしければどうぞw

あ⁉こっちもいいかもw


待つこと数分・・・
「おや?」
満を持してみたものの、
得体の知れないものが生み出されていた。

「仰りたい事はわかるんだぜ・・・」

黄色いレザーのジャケットをお召しになって
ボディラインが強調され、お胸の谷間も露わになった
レザー調のタイトワンピース・・・
ここまでや良し‼
そのまま、ズズィっと視線を上げていく・・・
「おや?地下闘技場の帰りですかい?」
範馬裕次郎にでもぶん殴られたかのように
お鼻様が得も言えぬ方向をお向きになられている・・・

挙句・・・

「おやまぁ、お二人とは珍しい」
僕の招聘したかった、あの美しくも愛らしい女性は
お一人だったんだが・・・
僕の目の前に現れたのは、
形容しがたいが敢えて言うなら、
「ぶっ壊れたアールヌーヴォー調の叶姉妹 in Paris」だった。

「おんなじ錬成陣使ってるのに、なにが違うってんだ‼
まさか⁉これが国家錬金術師との違い⁉」
そんな失望とまでは言わない失意の内にいる僕に
覆面、グラサン、挙句、人の名を語っている
なんでも3倍速な奴の声が響く・・・

「ザクとは違うのだよザクとは・・・」
「ザクとは違うのだ・・・」
「ザクとは・・・」
「ザク・・・」
「ザ・・・」
「かユ・・・ウま・・・・・」

「なにが違うってんだい‼色かい?
それとも頭にヒョコっと生えた、そのアンテナかい?
まさか⁉ 最早、ザクでもなくあたしゃ「旧」なのかい⁉」
(シーマ様口調)

そんなはずはないさ・・・
もう一度、拝借したページに戻り照らし合わせる。
こういうのが一番嫌いだ。
今すぐ赤ペン先生を呼んできてほしい。
もう投げ出したくなってきた矢先であった。
「むむむぅ?」
その方の開示されていた術式の傍に
「使用:ステーブルなんちゃら」と書かれているではないか‼

「また貴方ですか・・・」
諸葛亮孔明ならとっくに仲間になってるぐらい接見してるお前。
なんだかめんどうだし、だから陳宮さんと旅に出ようと決めたのよ、僕は‼

pixAIさんにアップされてる様々な画像は
美しく、煌びやか、そして荘厳。
なんちゃらと遜色ないはず。
まぁ、なんらかの違いがあるのかもしれないが、
今の僕にはわかるはずもない。
そして、そんな事は断じてない・・・はず。

そんな僕に飲みもしない酒をロックグラスに注ぎ
薄暗いバーだってのにサングラスかけた奴がこう囁く。
「坊やだからさっ」
うんうん、シーン的には正解だよ。
でもね、僕は今、少し落ち込んでる訳。
それじゃ、お慰みにもならない訳。
あなた、いろんな事言ってきたでしょ?
今の僕にピッタリな言葉あるでしょ。

・・・

・・・・・

「MSの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる‼」

「そう‼それよ、それ‼」
若干の間があった事はそっとしておいて、
そんな言葉が僕をまた戦地へといざなった・・・・訳ではないw

そんな逆境の最中でも聞こえる微弱な胎動。
そう‼それは・・・
ユニコーーーーンであり、俺の拳が・・・(以下、省略)
まぁ、エロである。

時空だか要塞だか、次元だかルパンだかの狭間を旅して、このオカリンこと岡部倫太・・・僕が望み辿り着いた、たった一つの世界線・・・シュタイ・・・pixAI‼

それを介して、
今まではお惣菜コーナーやインスタントなものに頼りっぱなしの日々。
同じものばかりになっていたり「これはいいんだけど、それはいらないんだよな」と偏りぎみだったり不完全燃焼感の否めない、そんな日々に終止符を打つべく、クックパッドやらクラシルやらを読み漁り、生鮮食品コーナーを彷徨い、
「今晩のおかずは自分で作るぅっ‼」そう決めた‼

そして、そんな僕の作ったおかずをもしかしたら喜んでくれる誰かがいるかもしれない‼僕もそうだったように‼

僕の中で煮えたぎるフェチズムとエロチシズムが、
もしかしたら誰かの琴線に触れ、
たとえそれがメインディッシュへと誘うアンティパストだとしても、
どんな職種でも、たった数分、はたまた数秒間は賢者になれる、そんな魔法の時間に一花添える事ができたのなら・・・
そんな思いを伝える僕が望んだガンダム‼ダブルオークア・・・pixAI‼


それから半か月程の時が流れ・・・


「あれぇ⁉まちがえたかなぁ~⁉」
初期作の局地仕様仮設5号機こと「叶姉妹 in Paris」は
面持ちはそのままに姉妹が恭子様だけになり、恭子様が美香様になり、
そして今や別ものと化し、
「ふむふむ、モデルか~。」
「LoRa?何?誰?人?なのか・・・?」
「これがダメなら、こいつで~‼」
なぞと試行錯誤を繰り返し、そして・・・
「あれぇ⁉まちがえたかなぁ~⁉」
いうなれば、Everyday,アミバ。

そんな錬成陣を弄りたおし片腕だけでは足らず弟までも持ってかれ、
錬成失敗により生まれたキメラ達に「ごめんなさい」と伝え、
術式を練り直してみては、どこからともなく現れ、お口に咥えていたり、
お持ちになっていたり、床に転がり落ちていたり、
時にはお身体から生えている特級呪物に身震いする。

そんな僕だが今は、「AIに己のエロフェチズム全てをぶち込む」をコンセプトに、
ただただ自分の思うフェチズム、エロチシズムをお召し物や表情、アングル、そして多めのお出汁で表現するという独善的で圧倒的な自慰行為を、
まぁ見せれるものではあるかなという縁石程度の低いハードル設定と
「こういうの好きって人もいるでしょ」程度の秋に散りゆく枯れ葉ほどの軽さで、
お気に召したら幸いだなという気持ちでパブリックな場で投稿させて頂いている。
なんか、いいねやフォローなぞも頂いて「物好きもいるもんだな~」なんて天邪鬼なりに喜んでいたりもする。

僕は好きだが絵が描けない・・・
僕は好きだが人を被写体に写真を撮るのが苦手・・・
でも、構図やらアングルやらになぜか惹かれる憧れるぅぅぅ‼
そんな僕みたいな方もいるんじゃないかななんて思う今日この頃。

「自分の今晩のおかず作り」なぞという、
どうしようもない不埒な発想で始めた僕だが、今はそういった気持ちより自分の頭にあるアングルや構図を表現する事に快を覚えだしている。

一歩ってのは小さく感じるけれど、結構大きい。
僕みたいな、どうしようもない始め方で始めた奴もいる。
野郎なんてそんなもんだろうと思う。
あの子が好きだとのたまってはいるが、ただチョメりたいだけ。
ただその気持ちを起爆剤とし、懸命にお金を稼いだり、自分を磨いたりする。
そんなもんじゃないんだろうか・・・
そんなもんでいいんじゃないだろうか・・・
そんな風に僕は思う。

な~んて、綺麗に纏めてる風を装ってみたw
と、いう訳で終幕させて頂たいと思います。

後、折角なのでギンギンモジモジシャイボーイの為に僕の使っている画像生成のサイトのリンクを貼っておきます。
使用は無料ですし、他の方が作った作品も閲覧できて、
その方が公開してればの話ですがプロンプトと呼ばれるいわゆる術式、呪文、錬成陣を添付してくれていたりして、それをコピペする事も可能だったりするので、始めるには丁度いいのかななんて思います。(叶姉妹 in Parisになるかもしれないけどw)

もし、このド阿呆はどんなもん錬成してるんだと気になった方の為に(居たらだけどw)僕のAI画像生成用のTwitterのアカウント(表紙程度ですが、ちょくちょく画像上げさせてもらってます)と、投稿させて頂いている「Pixiv」さんというサイトの僕のページのリンクも貼っておきます。良ければ、ご賞味下さいませ。
「お気に召したら幸いです。」

※注意
尚、14歳の頃に木陰で見つけたマッドブル34を読んだせいかR18というボーダーラインの尺度がよくわかっていません。
ですが、お出汁も多めですので、念のためR18とはさせて頂いています。ご注意下さいませ。

Twitter:AIに己のエロフェチズムを全てぶち込む
https://twitter.com/AI_ownfetishism

Pixiv:AIOwnFetishism
https://www.pixiv.net/users/94871039

こちらで画像生成させて頂いております。
ブラウザやアプリで使用できて、日々無料で貰えるポイントを
使用して生成する形で、ハイエンドなPCでなくても使えます。
僕はこれでやれています。

【追伸】

まぁ、そこそこ触れるようにはなってきたかなと感じているので、
「僕も(私も?)お惣菜屋さんになりたいぃぃぃ‼」「始めたいけどよくわからん」や「どんな感じなんですか?」「あれ、どうなってんの?」など、知る範囲ですがお答えできると思うので、そんな方は、なに経由でも構いませんのでコメント頂けたらと思います。

初心者向けの情報ですがギンギンムラムラシャイボーイ・ハイパーモードになっちゃった方にちょっとしたお得な令和AIコソコソお得話もお伝えできるかと思います。(知ってたらゴメンナサイですが)

ご清聴ありがとうございました‼

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