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親が悪魔と化す時

要約

発達障害は過剰診断されてるといわれています。子供は自分で路を選ぶことはできません。大人、親が判断を下すときの動機、またその判断が子供に与える影響について言及しています。

内容

発達障害の診断が過剰にされている可能性。親が子供に発達障害の診断をつけさせようとする可能性。その動機などについて述べています。で、どうすればいい?という疑問に答えらるように具体的な案をできる限り提案してゆきます。

思い

今回の記事では、あらゆるケースの中の一つを紹介しています。つまり、今回書く内容が全てではないですし、大多数がそうだということでもありません。しかし、気づきを得ることで防げるものは防いでゆきたいというのが私個人の思いです。

今回はネガティブな面に焦点を当てていますが、親が子供を守るケースも沢山あります。親が子供の受けた診断に疑問を持った時はセカンドオピニオンを求めたりすることは、あってほしいことです。

本文

発達障害の過剰診断が存在しているのを知っていますか?

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