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毎日の営業とnote

カフェはよほどの人気店ではない限り、暇な時間の方が長いと思います。

独立を考えている方は、その時間との向き合い方を考えといたほうがいいです。

僕がお店でどんな1日を過ごしているかを書いた記事です。

今も大して変わっていません。

午前中にnoteを書いて、午後はネタを収集。

これを毎日やっています。

そう、毎日やっているんです。

僕はこのルーティンを作るという事がストレスを減らす一番の方法だと思っている。

毎日営業する事。

毎日noteを書く事。

「休まないで大変ですね、たまには休んでくださいね」

こんな事を言われる事があります。

優しいお客さんが多いんです。

でも、僕はルーティンを崩す事が怖い。

というのも、僕は自分に甘いという事を知っている。

一度だらけると、まただらけたくなる。

だから律しなければならない。

それが、毎日の営業とnote。

いやいや、だらけたらいいじゃないか。

週に一度ぐらい休むのは決してだらけてる訳じゃない。

そう言ってくれる人がいます。

優しいお客さんが多いんです。

でも、そうしている事に罪悪感と不安を感じてしまいそうだ。

お客さんに申し訳ないという罪悪感。

お店の経営の為には営業したほうがいいんじゃないかという不安。

これらによってストレスを感じてしまいそう。

それを解消する為の、毎日の営業とnote。


コロナ禍になり、暇な時間を持て余すお店は増えたんじゃないかと思います。

暇な時間が長いと変な方向に思考しがちになり、精神衛生上あまりよくありません。

これは一年前に書いた言葉ですが、まるでコロナ禍を予想してたんじゃないかと自分でも驚いています。

預言者なのか。

いや、違うか。

暇な時間との付き合い方。

その為にルーティンを作る。

これがお店を長く続ける為の秘訣だと思います。





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