note読んでますという報告について
最近、noteを読んで来てくれる人が多い。
フォロワーが増えた訳ではなく、ここんとこ横ばい。
いいね数は徐々に減っている。
そういうもんだと思ってるから特に気にしてない。
本当に。
こんな状況なのに「読んでます」と声をかけてくれる事が増えた。
どこで引っかかってくれたんだろうか。
と、分からないふうに書いてるけど、少しは分かっていて。
ほとんどが口コミ。
この時代に。
友達が、彼女が、彼氏が、お店の人が、、、
それで会いに来てくれて、報告してくれる。
「報告してください」と書いた文章を読んでくれたからなのか、律儀に報告してくれる。
ちなみに「読んでます」と報告した所で特典は無い。
僕の書くモチベーションが上がるだけ。
よく、フォローしてる画面を見せたらサービス、キーワードを言ってくれたらサービス、みたいなイベントがあるけど、あれは嫌い。
露骨すぎやしないか。
あの手のイベントを心から楽しめるほど根明ではない。
「インセンティブがないと参加しないくせに」と、冷たい視線を送ってしまいそうだ。
つくづく店舗運営に向いてない性格。
読んでますと言われても上手く返す事が出来なくて。
なんとなくの笑顔で誤魔化してるんですが、未だに何が正解か分からない。
たまにしっかり読み込んでくれて、あれは共感しましたと言ってくれる人がいる。
これは助かる。
というのは、僕はわりと口が悪くて。
さらに細かい所でイラッとしてしまう器の小ささで。
何よりも愚かなのは、それをこの場で堂々と文字にしてしまう所。
だから、人によっては気分が悪くなる事があると思う。
あの文章は好きだけど、こっちは嫌いだ。
そんな人もいると思う。
だから、具体的に共感してくれた部分を言ってくれると、「この人はこの手の感覚が一緒なのか」となり、会話がしやすい。
相手の地雷を踏まずに済む。
お客さんとの会話が難しいのは、この地雷だったりする。
距離感が近くなるほど地雷は踏みやすい。
これを分かってるかどうかが、コミュニケーションを理解してるかどうかだと思っている。
あと、折れられるか。
折れなくてもいいけど、じっと話を聞けるかどうか。
これはお店をやる人が求められる能力で、コミュニケーションの上手さに繋がる。
「でも」「だって」「それは」「自分は」
相手の話を遮ったり、否定したりは駄目で。
なぜなら、その先の一言で地雷を踏む可能性があるから。
相手の話を否定して、さらにカウンターを喰らわせるのは関係性が出来上がってからにしよう。
店主とお客さんという関係は、強いようで脆いのだ。
どうよ、このまとまりのない文章。
何を書きたかったのか僕にも分からない。
読み返してみても分からない。
なぜ、こんな文章が出来上がったのか。
それは明日書こうと思います。
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