空気が読めないから、言葉の意味をたくさん勉強した

空気が読むのが苦手である。ていうか多分出来ない。

だから基本的には気を使って生活してるけど、「そろそろ普通に接するか〜」として接すると、
・態度がデカイ
・偉そう
などと言われてしまう。おそらく陰ですが笑

そんな悩みもあり、性格が融通が効かない、また理屈っぽいのもあり、言葉の意味を知ろうとする。

最近気付いたのだが、言葉を知れば知るほど、柔軟性が失われてる気がする。多面的に物事を捉えようとはしてるのだが、結果として見る角度が増えただけで、見ている物事を動かして捉えることが難しい。極端な言い方をすれば、見える物事が少しでもズレれば違和感を感じ、受け入れられない。

でも良い気付きもある。文脈や冗談として受け入れる物事があれば、そうでない場合もある。だからそうでない場合は、感情は否定せず、「どういう事だ?」と考えるようにしている、出来るかどうかは別として。
その時は全く気付けなくても、後々思い返した時に、「やっちまったなぁ…」と思いつつも、改善しようとする日々にしようと。これも出来るかどうか別として笑

でもこれが自分が進化して行く一歩だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?