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おやすみ期間 コロナ2回目

コロナウイルスにかかってしまって、お休みしています。しかも2回目の感染。
1回目の時と比べて振り返ってみようと思います。



1回目の感染はちょうど約1年前の8/1。
自分の誕生日をお友達にお祝いしてもらって、楽しかったな〜と余韻に浸り家に帰った。
家に着くと、母に熱がある事が分かった。母はコロナかもしれないからと自主隔離。濃厚接触者になった私はこの期間何して過ごそうかな〜?とのうのうと考えていた。

その次の日の夜に喉に違和感を感じた。体にだるさを感じた。これは怪しい。熱を測ってみた。......高かった。病院に行きコロナ感染している事が分かった。

このコロナはすごく辛かった。喉の痛みが凄く、声が出なくなった。食べ物の味が分からなくなると言われていたが幸いにも、味覚症状はあった。でも食べ物を食べてみると喉が激痛で、食べる気力も元気も無かったため、ゼリーしか喉を通らなかったのを覚えている。
私はこの1回目の感染の時、もう一生コロナにはかかりたくない。と思った。

自宅療養期間が終了し、職場に復帰。
どきどきしながら職場に行くとみんながあたたかく迎えてくれた。でもこの時期はお盆真っ只中。なにやら私は1番大変な時期に復帰してしまったようだ。
怒涛のお中元シーズン。帰省してお土産を買っていく方も多い。ずらっと並ぶ人たちを接客する従業員。私は今までこんなに大変な仕事をしていたのか、周りの人はなぜこんなに動けるのか、、と疑問と周りの人への尊敬で溢れていた。


そして2回目のコロナ感染。また1年後のほぼ同じ時期にかかるなんて思わなかった。
電車でもマスクを外す人が増えてきていたし、自分が1回目にコロナ感染してから、なぜかもうかからない自信があったのに。。
今回は、2〜3日の微熱と喉の違和感、鼻水、咳などの風邪のような症状。前ほど辛くない。
最初は喉がちょっとぱさついてる感じがして、夏のエアコンのせいだと思っていた。1人暮らしを始めてまだ1ヶ月。家に体温計が無かったため体温が分からなかった。ちょっと頭が痛いからいつもの低気圧か、それとも熱中症かな、と思ってた。
これくらいで仕事を休むのは迷惑がかかるし、体調が悪いなんて言えずそのまま仕事をしていた。

さすがにその日しんどかったので、薬局で体温計と薬を買った。家に帰り熱を測ってみると37度の微熱が出ていた。普段熱が出ない私はこれは怪しい。と再び思った。
でもその次の日の朝熱は下がっていた。仕事に行くか迷ったが、私が休むと穴が空いてしまうと思い、熱も下がったから頑張って出勤した。

仕事を終えて帰宅後、やっぱり体調が悪い。熱を測ってみると38度近かった。もうこれは明日は仕事に行けないなと思い上司に連絡。
母がコロナの検査キッドを持ってきてくれて、検査してみた。15分待って結果が出るもので、陽性だと2本の線が出る。一滴垂らした瞬間から2本の線が出ていた。確定だ、、、
15分待って見てみても2本の線。
あー、またかかってしまった。

私の仕事は長期のお休みがないのでこれを機に少しゆっくりできる事は嬉しい。やっぱり自分の体に異変があれば無理をせずに休む事は大事だなと思った。


コロナの記録はこんな感じ。結構文が長くなってしまった。
やっぱり喉の違和感から始まるから、たかが喉でもバカにできないと思った。皆さんも健康にはお気をつけて…

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