ひみつの茨園(ばらぞの)または制作さんの記憶がなくならないうちに。

タイトルは2分で考えた。
外からは綺麗に見えるかもしれない、でも近寄るとトゲがたくさんあって、血を流さずには進めないのに、時折、とびきり美しい花に出会うことがあるから、もう少しだけ進もうと思う、ひみつに閉ざされたいばらの園。
そんな
舞台の制作さんをやっていて、そして足を洗った私の
けれども愛おしい記憶の、備忘録。

もちろん守秘義務ガチガチのお仕事ですから、多分にフェイクを織り交ぜますが、
これから、舞台という世界に足を踏み入れてみたい人が居たら
ちょっとだけお役に立てたらいいなあとも、思っています。

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