面倒くさい最大値はコーラス（笑）

新曲は（以前から）作ってみたかった曲想です... 即ち「Here There And Everywhere」。で、作る前から分かってたけど（笑）コーラスが面倒くさいことになると...

ビートルズの「レコーディングセッション」を読むと「易々と録音した」みたいに書かれてますが... それは、あの3人が歌うからであって（笑）一人でやるのは（当たり前だけど）大変です... おまけに「どこに、どう入れるか？」考えながらやらないといけないですし（※たとえ「元曲と言うモデル」があるにせよ！）

因みに録音技術的には　①楽譜に（適当でも良いから）書いておく　②ギターを持ちながら（休みの箇所で）音を確認しつつ唄い出す　③先に録った音を＜聞かずに＞残りの和声を録る　という手法が上手くやるコツの気がします（※当社比：笑）　編集技術的には　①息継ぎを消す　②フェードイン・アウトを小まめに使う（※ここは Studio1の便利機能の出番！）　③エフェクト＋パンニングは「聞きやすくなるまで試行錯誤」（※王道・法則は無い？）

と言いながらも、やはり難しいですね。まぁ、某達郎氏では無いから「適当でイイや」タイプなので、病的にはやりませんけど（苦笑）。因みに記憶が確かなら某達郎氏は「コーラスが下手だからビートルズは嫌い」と言い切る位の御方ですし。私はもちろん、ビートルズ派ですが（※ビートルズのコーラスはビートルズにしか出来ない味が有ると思っています）。

ということで... 新曲ですが、相変わらずの「百合」系です（※特に その趣味 は無いのだけど？！）　まぁ＜形而上学的な愛＞ということで～