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2022ゲームプレイメモ

徒然と書いていきます。


■遊戯王マスターデュエル(1月18日)


良かった点:
ともかくカードの対応枚数がすさまじいと思った。
過去のゲームの積み立てはあるのかもだが本当に様々な効果があるが故に複雑になる処理を実装していることに感服。
そして本当にいいなと思ったのがUI周りとデュエルスペースの設定の良さ。
初期の時点でもかなり完成されており、友人と定期的にデュエルを楽しむきっかけとなった。
各プラットフォームで快適にプレイできるのも◎
更新によりさらに良くなっていっているのもとてもうれしい。
少額の課金はしているが石をかなり配ってくれるため無理なくデッキ更新が出来ている。本当に「こんなに遊べていいんですか!?」と思わずにはいられない。
ありがとう遊戯王&コナミ!そして遊戯王を色々教えてくれる決闘者の知り合い、プレイしてくれる友人にも感謝~!

気になった点:
ガチめだと中々生き残れるデッキは限られるが、環境云々はTCGあるあるなので特には言うことでは無い。
あえて言うなら特定のテーマの強化が遅いきがするくらい(閃刀姫にリンケージ、あとエクソシスター強化もはよ!)


■ELDEN RING(2月25日)


良かった点:
言うまでもない今年、初っ端から最高のゲームでした。
広大なオープンフィールドにこれでもかとスポットが敷き詰められ、どこかに行けば何かがある。
移動も霊馬、ファストラベルも制限緩くて楽。
それでいてフロムゲーとは思えぬ親切な導線。
過去のソウルシリーズよりキャラに愛着が持ちやすく、また派手な技、風景が多くスケールのデカい神話背景を体感できるが素晴らしい。
今年出た中で揺るぎないベストゲームでした。

気になった点:
やや武器、ステータス異常のバランスが悪かったように感じる。
(とはいえ更新によりここら辺は変わっているので大きな弱点とは思えない)
あえて言うならまだ語られていない神の話のDLCを期待している。


■STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN(3月18日)


良かった点:
ともかくボス戦が秀逸で面白い。回避、ガード、ソウルシールド、ライトブリンガー等各要素を適切に使えるかで難易度がぐっと変わる。
多様なジョブを切り替え、適正化をすると思った以上に倒しやすくなるし、自分の戦闘スタイルを通すには腕次第で勝機はあるタイプなのもいい。
ストーリーは中盤まで?ばかり浮かぶ、唐突で強引さはあるが後半から話の仕組みが解ればぐっと良くなる。ストーリーによる牽引が弱いのが気になるがクリア後の読了感は悪くなかった。

気になった点:
雑魚戦、ステージ攻略は正直あまり面白いとは思えなかった。攻略も基本は一本道で単調に感じた。複数対複数のシチュはどこで何が起きているか、攻撃がどこから来たかを把握するのは大変。


■春ゆきてレトロチカ(5月12日)


良かった点:
久しぶりに出てきた実写アドベンチャーゲーム。
428がとても好きで、そのスタッフも参加しておりとても期待していた。
結果として満足度はかなり高かった。
「不死を得るトキジクの実」をめぐる複数の時代をまたがる物語なのだが、時代の振り返り方がとある理由で、同じ俳優が別のキャラを演じる、という画的な”見立て”が行われており、そこが役者さんの演技幅も相まって面白さい。
美麗なドラマ映像と共に物語を体験する感じがとても良かった。
アドベンチャーがお好きならぜひこのゲームの”最終章”までやってほしい。
自分は最終章を見てとある仕掛けに「完敗」した。本当に、声を出して「あああああ!!!」と叫びました。ぜひ同じ気持ちになって欲しい。
オススメ!!

気になった点:
推理パートのUI……は、正直ちょっと良いとは言えなかった。
其処が良ければなぁ、と思う。
またゲームの性質上ネタバレ厳禁かつ、ゲームメカニズムは単調なのであくまで物語を楽しむ方向でプレイを推奨する。


■モンスターハンターライズサンブレイク(6月30日)


良かった点:
PC版。これに合わせてライズを買ったので実質ライズも含めたレビュー。
正直、画面クオリティがワールドに慣れちゃったからどうかなと避けていたが実際やってみたらPC版ということもあり、繰り返しもあって最終的にはあまり気にならず。
システムはともかく快適になった。もう虫や犬無しのモンハンが考えれなくなった感じがする。
ワールドでは敵の機動力から苦汁を飲まされたマイフェイバリットのガンランス、ランスがともかく楽しい!距離を詰める手段が多く敵の速さにも対応できる。
次回、翔虫無くなったらどうしようと不安になるほど。
また、NPCの同行キャラが非常に優秀。あと、モンハンにありがちな役立たずのNPC(っていうかワールドがね、うん……)ではなく、話的にも活躍しておりここら辺は非常に印象がいいです。

気になった点:
あえて言うなら2回のアップデートの時点の話だけどガンランスが不遇過ぎやしませんか!
なんで砲撃レベルの上限が開かないんだってなった……(最新だと上がるようになったらしい?)

■LIVEALIVEリメイク(7月22日)


良かった点:
旧作が好きだったのでまさかのリメイクで非常に昂ぶり即日予約した。
内容としては非常に真っ当なリメイクで映像面ではHD2Dでレトロな良さを保ちつつ表現豊かなドット絵で、ボイスも入り、生き生きと各章が描かれており大変満足。
ドットだからこそ、想像できる余地、それによって高まる感情というのはあるものだと確信させてくれる。
今やってもSF編は怖く、近未来編は熱い。
キャラごとの強さのバランスも良くなったと思う。
なにより、最終章は、ぜひ旧作プレイヤーこそプレイしてもらいたい内容です。

気になった点:
あまりないがあえて言うならBGM原曲が欲しかった、かも。それも別に必須とも思えないが。初見勢にこそ、やってもらえる機会があるといいなと思う。あ、コーラ瓶は確定ドロップが良かったですw(ドロップしねぇw)


■スプラトゥーン3(9月9日)


良かった点:
大人気シリーズ3弾。2はやる機会を逃してしまってシリーズ初プレイ(初代は友人と少しやったが未プレイ)
やっぱり面白い。面白いんだけど正直あまりプレイできてない……ついやると対戦やっちゃうんで他のモードをほとんど触れてない……
なので書けることがない……休み中にちょっとやります……

気になった点:
もっとやらないと書けず。


■スターオーシャン6(10月27日)


良かった点:
シリーズ全部やってるゲームですが6でその面白さが再開花した気がします。
6、面白いです。VA(ヴァンガードアサルト)という奇襲攻撃を軸としたバトルがスピード感と爽快感にあふれている。またパネル性の成長要素とアイテムクリエイションによる装備作成とRPGらしい強化も楽しい。
アイテムクリエイションはファクトによってはいきなりゲームがぶっ壊れる強化になるのもシリーズの味があって◎。
ストーリーとキャラもきれいにまとまっており、SF×ファンタジーというスターオーシャンの良さが出ていて面白い。
男主人公でやったがレイモンド、戦闘スタイルはゴリラだけど理性的な面もあって頼れるリーダーって感じで好きよ。
シリーズ初プレイの方にこそやってほしいなと思います。

気になった点:
UI!メインメニューのUI!そしてアイテムのソート!!!
ここら辺が非常に残念だった。普通にメインストーリークリアする分にはギリ我慢できるがちゃんとアイテムクリエイションやり始めてからちょっとキレた。アップデートで更新されて行ってるみたいなので期待。


■ポケットモンスタースカーレット(11月18日)


良かった点:
正直、正当なシリーズ作品をちゃんとやったのは初代以来!(ダイパとか買ったんだけど投げた)
オープンワールドとなったポケモンに興味があって買ったが導線がしっかりしており非常に遊びやすい!表現力のました最新のポケモンが非常にかわいい、かっこいい。
実はバイオレット買おうとしたんだけどとある事情でスカーレットになり、コライドンになったのが少し不満だったが結果としてコライドンめっちゃ可愛い!ってなりました。
そして何よりいいなと思ったのがキャラとストーリー。
各ジムのリーダーはキャラ立ってるし(アオキさんとナンジャモが好き)、ペパー君の話は絶対成し遂げねばと、なる。
スター団含め、(ホームウェイは置いておいて)世界の危機に立ちむかわないRPGとしてこういう話は好きです。
あとネモ。ネモ、はじめはバトル狂いかと思ったけど結構学術的な面でポケモンを見ている人が多い気がするパルデアにおいてバトルしたいって気持ちが強い子の願いをかなえてやれるのは俺だ、と最後はかなりノリノリでライバルしました。好き。

気になった点:
カメラ振った時の背景の崩れ方、キャラの顔の影がちらつき、FPSの低い動きが目に入りやすい……などやってて気になるところは多い。ハードの限界もあるのは解るが……。
あと、自分のコライドンがシステム的に使いにくいのどうにかしてほしい!ライドするとパーティ抜けるの面倒くさい仕様……そのせいで2匹目を育てるというのなんか違わないか……?
また、ミニマップが北固定にならない&ボックスのUIの整頓機能がないなども残念だった。


以上!
例年より少しだけ少ないかも。
仕事やら色々あるけど来年もいいタイトルが多いんでできるだけ遊びたいです。


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