何かあるんじゃないかを想像させてくれた話。
現場での選手視聴率が歴代最高だったんじゃないかと思われた試合は後楽園ホールメイン並み、いやもしかしたらそれ以上のキャパで展開されるようなどうしてここまでやるんだろうと途中観ていて不思議に思ってしまうような削り合いだったメインではありませんでした。
本題の試合ではなかったですが、メインはとにかく壮絶な試合でした。
昔からGLEATのタイトル戦ってこんなにハードヒットだったかなと。。田村、伊藤両者共に明日を捨てていた戦いな気はしました。
持つ人によってタイトル戦のカラーは変わると思いますがチャンピオン田村ハヤトは右腕がぶっ壊れる未来しか想像出来ない展開が続いているので、老婆心ながらこのフルスイングスタイルは徐々にフェードさせていったほうがいいんじゃないかと思ってしまいます。
ある人がいった例えでプロレスはマラソンとは言われましたが、このスタイルを続けていくとスーパー短距離走で終わる気はしてしまいます。
それもまたその人の、というかレスラーそれぞれの道ですかね。とにかく両者壮絶でした。映像が配信されたら是非チェックしてみてください。
試合順、そして内容と正真正銘のメインだったことは間違いないタイトル戦でしたが、GLEAT大坂大会僕のなかでのメインは今日の休憩前。
対戦カードというより
「藤田和之」「ケンドー・カシン」の御二方です。
ここから先は
908字
/
2画像
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?