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一部の好みにはなりたくない話

なんのためにプロレスをやっているかと言われたら僕は第一に"自身"と向き合うためです。

お客さんのためにも分かります。

繊細なチャンプや理事長の言い回しならプロレスファンやグレーターズの皆さん。

お客さんに感謝しているのは僕も同じですし、だからこそ毎日考えるし、練習をします。

1人でも僕を応援してくれる方がいるなら1人でもやってやります。仮にいなくなったとしてもやり続けてやります。

そうだそうだ!のような人の後ろにまわるくらいならさっさとこの仕事は辞めます。向かい風上等です

自分が小学生の頃に憧れて、この道を自分で選んで、進んできたのにいつからか他人に操作されるような道に迷い込んでしまう時が来ます。

正直な賛成と反対のぶつかり合いがあるから良いモノが生まれる可能性があるし、カラーが出てくると思います。

僕がお客さんだった頃、プロレスラーはもっと個性があるようにみえました。

反応がダイレクトに返ってくるSNS時代も大きな理由だとは思いますが、それがいつからか「前に習え」やAIが作ったような味気ない綺麗なコメントを残すことが正義とされるような空気感はハッキリ言ってNOです。

稼ぎたいのか、出世したいのか、表紙になりたいのか、それともフォロワー数を増やしたいのかは知りませんが、それは最大瞬間風速でしかありません。

とにかく継続していくには揺るぎない秘めた信念が必要だと考えます。僕は言葉にすることが得意ではありませんが、秘めた信念はどこの誰にも負けません。

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竹下選手のインタビュー記事を読みました、日本を飛び出して突き抜けた竹下選手の日々のプレッシャーは計り知れませんし、僕はたまたま運良く理事長パワーでAEWに上がっていた緊張の日々を竹下選手はずっと感じていると思うと正直怖いです。

ちなみに僕は未だに試合が近づくと楽しみで仕方ありません。試合後の開放感がね

明日大阪大会チケットは残り僅かとなっております↓


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