NxWorriesのWhy Lawd?を聴いている

さっくり浅めのディスクレビュー12枚目はNxWorriesのWhy Lawd?を取りあげます。

アンダーソン・パークのドラムと叩きながらのラップがまあ好きなんです。YouTube musicのニューリリースの欄のトップにあったので聴いています。

コンテンポラリーとヒップホップの折衷ですよね。グルーヴの心地よさ。ベースの効き具合。すっと耳に入るラップ。歌。

英語を理解できたらもうちょいマシな事書けるんですが今の私には無理でござる。

HereIAmすきっす。オーセンティックなベースラインにグッと来ます。

曲が短いのでメドレーというかミックスというかそういう感覚で流れるように聴いています。

クローズのハイハットシンバルが良いんだよな。ベースとドラムの絡み合いを聴いているだけで良いです。アルコールと相性良さげ。

アルコール。夕焼け。大音量でハイボール。いろいろ解決しそうです。日頃の鬱憤とかね。

SheUsedとかヤバいです。気持ち良い。

最近の私の傾向としてサウンドの心地よさとか気持ちよさが音楽を聴く上でかなりのウエイトを占めています。感情が揺り起こさせるものも凄く好きですが、穏やかに大きな音に身を委ねるのが歓びだったりします。

ほんと郊外に住んでいて良かったぜ。都内に住んでたら毎日隣人トラブルがとまらないだろうなぁ。

WalkOnByこれサイコーです。このアルバムの個人的リードシングルです。たまらない。グルーヴ。コーラスの入り。バースのラップ。誰かと共有したくなる曲。

やはりヒップホップ系は聴きが全然足りてないので薄らぼやけたレビューになってしまいますね。まあ概ね薄らぼやけたレビューなんですけどもこの日記。

なんかこれ1日の終わりに聴くと今日もおつかれよく頑張ったな明日もなんとかなるって自分に言える。そんな一枚でした。

さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはカーリー・レイ・ジェプセンを取り上げます。深い意味はありません。昨日高速道路で走行しながら聴いていて気持ちよかったからです。楽しいドライブでした。そんな感じでまた次回です。


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