ケイティ・ペリーのワンオブザボーイズを聴いている

さっくり浅めのディスクレビュー8枚目はケイティ・ペリーのセカンドアルバムのワンオブザボーイズを取り上げます。

ポップパンク調というかアブリル・ラヴィーンがベンチマークにありそうな幕開けです。歌上手い。ミュートカッティングのギターってこの頃は定番でしたよね。今あまり聴かなくなるとは思わなかったなぁ。

バンドサウンドもので全部のクオリティが高い。アメリカの製品だなぁって感じ。

引っかかりがあるメロディと力強い歌唱。気持ち良いバンドサウンド。なんかファウンテンズオブウェインが聴きたくなります。あと接点あるかどうかわからないけどゴシップガール観たくなる。

ちょっと話逸れますがイギリス制作のセックスエデュケーション観てて思うのだけれど劇伴が往年のロックアンドポップスでつよつよなんだよね。それだけで楽しくなる。

しかしこの完成度若手で出してくるのは何気にエグいな。

今オリビア・ロドリゴ好きな若い人たちが聴いたらやっぱ少し古く感じるのだろうか?

のちのスーパースターは始まりの時点でエグい実力みたいなね少年ジャンプの人気連載の主要キャラの特別読み切り感を感じます。

唐突だけれどHot N coldすきすぎる。アガるよー。ビーチ見えちゃう。

なんかこの次のアルバムがマイケル以来の収録曲5曲ビルボードシングルチャート一位といういかれた記録を残しているみたいですね。まだ聴いてないので楽しみです。いやぁそっちにすれば良かったのかなぁ?

この音楽ブログは私の音楽的趣向の拡がりを模索する目的が強く、そのため今まで聴いたことがないものを取り上げる事が多分多めです。宇多田ヒカルさんのいう初めて聴いた時が新譜みたいな。なるべく新譜を取り上げる感じです。

さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはアップルミュージックオールタイムベストから16位のジョニ・ミッチェルのブルーを取り上げます。往年の名盤企画でほぼほぼ入っているタイトルですよね。恥ずかしながら聴いたことなかったので楽しみな気持ちと名盤を理解出来ないかもしれない恐怖を少し感じながらまた次回です。

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