デュア・リパのデュア・リパを聴いている

さっくり浅めのディスクレビュー10枚目はデュア・リパの1stアルバムデュア・リパを取り上げます。

バスドラのブッって音とベースの音圧とパッていうクラップが気持ちよくボーカルは低めの音から高めまですごく声量があって上手い。

EDM以降の歌姫って感じはしますね。快楽原則に沿うというか。今トレンドにあるのは低音。ベースとドラムなのかもしれません。ディストーションギターを必要としない楽曲。個人的には寂しくもあり。


IDGAFが良い。曲順的にアクセントが効いてて引き込まれます。このメロディ好きかもなぁ。

No Goodbyesがめちゃ好き。切ない感じ。こういうのもあるんだなぁ。私このコード進行に弱いんですよね。でも私の感動ラインを超えて来たなぁ。

適度にアルコール摂取しながら爆音で掛けてゆらゆら踊っていたくなりますね。そんな事思ってたら来日公演行きたくなってしまうなぁ。

車で高速走りながら爆音で掛けたら楽しかろうと思いながら実際は下道で40キロくらいで爆音で掛けてちょっとだけ恥ずいから信号で音量下げたりしてました。

デュアリパの魅力はアルトくらいの音域の表情の豊かさなのではないかと思います。私は好きです。哀愁があるんだよね。

しかし1stのクオリティの高さを思うと2010年代デビューっていう時代を感じますね。

さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはメタリカのマスターオブパペットを取り上げます。一枚目がスレイヤーだったのでなんとなくなぞりたいという。それとCHAT GPTがお薦めのヘビーメタルで聞いたら一枚目に上げていたので。そうなんですよ。基本CHATboxに大した事ないことばかり聞いてしまいます。さてそんな感じでまた次回です。

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