Katy PerryのTeenage Dreamを聴いている。

hey guys.
さっくり浅めのディスクレビュー14枚目はケイティ・ペリーのティーンエイジドリームを取り上げます。

一曲目のギターの音色がオルタナ感がもりもりで80年代オマージュなのだろうか私のツボを押しまくりです。もうヤバい。

やっぱギターが良いですね。ボトムも気持ちよくスウィングしてるし、2010年代のポップスの音像ってこの辺りから出来上がっていったのかな?

California girlsで一転EDMに。これ実に良いです。快楽度高い。スヌープ・ドッグのラップが差し込まれてからの格好良さ。良い曲。

Fire worksがそれを受けてギアを上げてくる。これリスニング体験としてthrillerのシングル連発の中盤に対抗し得ると個人的には思う。勝手にエモくなってしまう。

The One That Got Awayまでの流れがパーペキ過ぎて聴きながら泣きそう。なんで今まで聴いたことなかったんだろうこのアルバム。ヤバい。

2020年代のK-popのリファレンスにありそうな感じの曲もあってあの時代のマイルストーンの一枚に違いないと考えてしまう。

hummingbird heartbeatがもうヤバい。青春フラッシュバック体験みたいな曲。GoGos思い出した。リンダリンダズも。

軽い気持ちで聴いてみたらなかなか得難いリスニング体験を味わってしまったな。ケイティ・ペリー恐るべし。そりゃ5曲No.1ヒット出るわな。情緒が忙しくて疲れたよー。お風呂はいるわー。

さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはアップルミュージックオールタイムベストからマーヴィン・ゲイを取り上げます。上から順番に聴いていて前回ジョニ・ミッチェルだったので。個人的にマーヴィンとタミーのデュエットアルバムは全て超名盤です!ではではそんな感じでまた次回です!

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