見出し画像

早めに気づきたかった就活のこと@21卒

はじめまして、takと申します。

つい数ヶ月前にやっと就活を終えた大学4年生です。

ここ1年間くらい、そこそこ真面目に頑張った就活のことを記録用に記事にすることにしました。

もしよかったら、読んでみてください。


私は、旧帝大の文系で、特に取り柄のない学生です(泣)

企業や留学の経験、体育会所属といった属性はもちろん、サークルにも入っていませんでした。

アルバイトで塾講師をしているだけのいたって平凡な人間です。就活に向いていないタイプの人間です。。

なので、ガクチカや自己PRで使えそうなエピソードは当然あるはずもなく、かなり苦労しました。(同じような状況の人はそこそこ多いはず、ってかそう思いたい)


ですがそんな私でも、大手企業6社から内定をいただくことができました。(ありがたいことです。。。)

でもそれは、特別に凄いことをした訳ではありません。ヒキのある資格や能力もないですし、インターンに何十社と行って就活力を鍛えたりもしていないです。

もっと言えば、同期や先輩との繋がりも少なく、「ぼっち就活」をしていたくらいです。


ではなぜ内定まで辿り着けたかというと、

「分析」と「準備」

を丁寧にやり続けたからです。

具体的にいうと、

①自分の特徴を浮き彫りにする、自己「分析」

②相手を納得させる、ESと面接の「準備」

です。


「自己分析」は、自分がどんな人なのかをハッキリとさせることが目的です。自分を表す3つのキーワードを見つけられたらOKです。

自分の性格、強み弱み、モチベーションの源泉という3つの観点から考えれば、上手くいくはずです。


「準備」は、ESや面接で自分のことを理解してもらうため、事前に行う対策のことです。

これはあらゆるレベルで行わなければなりません。忘れがちですが大事なことです。

ESの内容から、面接での立ち振る舞いまで、しっかりとシュミレーションすることが必要です。「何を書くことが求められているのか」「話をどんな展開にすれば伝わるのか」と常に先を読んで対策しなくてはいけません。

それにより、相手を付け入る隙を与えないESと面接が可能になると思います。


(フワっとしていてすみません。

この辺りの詳しい内容は、今後発信していく予定です。是非、ご確認ください。)


結局、就活が始まってから出来ることは限られています。今の自分をレベルアップさせて、より魅力的な人材になるのは至難の技でしょう。

だからこそ、今の自分の最適な見せ方を理解し、自分が一番輝く角度でアピールするしかないのです。

そのための「分析と準備」なのです。

簡単に分かりやすくいうと、

「ガクチカ、自己PR、志望動機」を徹底的に作り込み、面接で熱意を持って話せる

ようにするのです。

それだけで十分戦えます。実際、私は「ガクチカ・自己PR」を各1種類ずつだけ作ることに特化し、全ての面接をこの2エピソードで乗り切りました。


結局のところ、「そこそこ頑張れそうなことを丁寧にしていれば、就活はなんとかなる」ってことです。

そのための方法を、私なりのやり方を、誰かに伝えたいってことです。(あ、これはただの承認欲求か、、、)


今回は、就活の経験から私が考えたことのサワリだけを紹介しました。なので、なんかボンヤリしているかもです。。ごめんなさい。

ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます。

次回以降は、もっと実用的なことを書きますのでご期待ください。


なにとぞっ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回以降の予定

自己分析のやり方

ガクチカの作り方・話し方 etc...


ちなみに、21卒のES(選考通過済)、選考フロー、企業研究、逆質問など、選考データを発信(有料¥1000)するつもりです。

金融、インフラ、デベロッパー業界の30社分くらいです。割と細かく書いてあります。

ご興味のある方はコメントでもくれれば幸いです。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?