書いていてふと思ったのですけれど、もしかして人を殺す方法なんて、他の人は考えないのですか? わたしは常に考えていますが??

以前に「富士見ノベル大賞に応募します!」と宣言したのに、一行も書かなかったソウ マチです☆ 

ストーカー被害に遭ったり、自著の出版トラブルに振り回されたりで書けなかった。完全犯罪の犯人を暴く推理小説を書く予定でした。日本の推理小説は読まない(無意識にパクるのが怖いので読まない)ので知らないのですけれど、賞に応募する推理小説って、実際に真似したら完全犯罪になるお話を書いてもいいのですか? 本に書いてある通りに実行したら、誰にもバレずに人を殺せるっていうお話……。

わたしはヒマさえあれば完全犯罪の方法を考えています。バレずに人を殺す方法をああでもない、こうでもないと考えている。そしていくつかは実際にやれると思います。そういうのを小説に書いてもいいのでしょうか? よい子はマネしちゃダメだから、書いちゃダメなの??

以前に警察官の方とそういう話になった時、言われました。「一度目は成功して捕まらない可能性はある。でも二度目は、絶対に捕まる」
日本の警察をなめてはいけません。一度目でも捕まる可能性は高いです。だからこそ、ああでもないこうでもないと考える。それって書いていいのかなぁ??

どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。

ご教示と言えば「下着のパンツの効用を教えてほしい」と以前に書きましたけれど、教えてくださる方はいませんでした。やっぱりパンツって、いらないんじゃないかなぁ? はかなくても困らないし……。

話は変わります。以前に「隣室の外国人男性が異常なテンションで大さわぎしている。いけないおクスリでもやっているのでは?」そう書きました。その男性の前に暮らしていた日本人男性がいけないおクスリをしていて、異常なテンションで大さわぎしていたのを知っているので、またヤク中かと思ったのです。

結論から申しますとクスリではありませんでした。そして彼が大さわぎするのは、わからんでもない理由でした。わたしは彼ほどはしゃぎませんが、それなりにはしゃぐと思う。その理由とは…………、




赤ちゃんです(^▽^) どうも赤ちゃんをあやしていて、異常なテンションになっているらしい(;^ω^) おそらく友人が小さな赤ちゃんを連れて遊びに来るのでしょう。隣人は赤ちゃんが大好きらしい。「ワハハハハハハハハ! ベロベロベロベロベロ!! ウヒャヒャヒャヒャ!!」大声でずっと笑い続けています。普段は静かだし赤ちゃんが泣く声もしないので、彼の子どもではないと思う。

ずっと彼の声だけ聞こえていたので、いけないおクスリのせいかと怯えていましたけれど、さっき赤ちゃんが小さな声で「……ダァ……」と言うのが聞こえた。彼は赤ちゃんの声に大喜びで「ウヒャヒャヒャヒャ! ふぁsdl歩Kんふぇおぺあ絵jんsdgmklp!!」意味不明な叫び声をあげている。そこまで喜ばなくても……(;^ω^) でも健全な理由で良かったです♪♪

そういえば、バイト先で見る大好きな光景がありまして……。たまに見かけると、嬉しくてニヤニヤします。

わたしは怖い顔のおじさんがニガテです。眉間にシワを寄せた不機嫌なおじさんは、見るだけで怖い。怖いおじさんのレジをしていると、キンチョーしてモタモタしてしまう。するとさらにおじさんの機嫌が悪くなって、悪循環です(涙)。

ところが怖いおじさんのほうが好ましいシーンがあります。怖ければ怖いほど良い(笑)。どういったシーンかと申しますと、

「可愛い娘と可愛い孫といっしょに買い物に来たオジイ」のシーンです。

最近はおじいちゃんも若く見えるので、オジイなのかおじさんなのかわかりません! でも孫がいらっしゃるからオジイなのです。オジイは怖い顔をしています。人類に殺意でも抱いているような怖い顔。年は50代くらいでしょうか? 眉間にシワが深く刻まれ眼光は鋭く、口元は不機嫌に歪んでいます。こわい……。オジイの娘は20代前半に見えます。子どもを連れていなければ、ママさんには見えない。このオジイの娘かと二度見するほど可愛らしいお嬢さんです。ママさんに似た女の子は、可愛い盛り♡ 2歳くらいでしょうか? ちっちゃなカラダでちょこまか歩く♡ ぷくぷくのほっぺも可愛い♡ 

勝手な想像ですけれど、できちゃった(さずかり)婚かなぁ? もしそうなら旦那さん、この怖いお父さんに「お嬢さんと結婚させてください! あと、子どもができました!」って言ったのかなぁ? うわぁ……! 怖いよ!! 「俺の可愛い娘に手を出しやがって!」って、彼を殺してびわ湖に沈めるくらいのことはしそう……! 

というのも、わたしも父に溺愛されていまして……(;^ω^) 立派な男性(スーパーエリートで誠実で真面目。さらに社交的で気が利く)と結婚が決まった時に父も喜んでくれたのですが「彼は確かに申し分ないが、可愛いマチを嫁にやるのは(イヤだ)……」「マチ、結婚なんてしなくていいぞ? ずっと家にいればいい」そう言って母から「パパったら、バカなこと言わないで!」と叱られ、ついには結婚前なのに「いつでも離婚して戻ってきなさい!」そう言って母をあきれさせるという。ww だからこのお父さんも可愛い娘さんの結婚が決まったときは、愛娘の旦那さんに殺意を抱いたのではないかと(;^ω^)

オジイは買い物カゴを持って、チョコチョコ歩く可愛い孫娘の後ろを心配そうについて歩きます。その心配ぶりから、たぶん初孫♡ 可愛くてしょうがないらしい♪♪ 娘さんはここぞとばかりに、欲しい物をお父さんのカゴへ入れます。ww 父娘の間に遠慮はなし! バンバン買う!! お父さんは文句も言わず、重たいカゴを持ち歩きます。お次はお菓子売り場へ可愛い孫を連れてゆき、孫が欲しがるお菓子はどれもカゴへ入れる。「お父さん、そんなに食べられへんて!」娘がツッコミを入れても、聞く耳は持ちません! 可愛い孫が欲しがるなら、なんでも買ってやる!

カゴに入らないのでカートに変更です。ww 娘は大量のオムツや日用品を買い込み、普段は食べられないであろうお高いアイスをいくつも買っています♪ ウキウキして嬉しそうな娘と対照的に、オジイは怖い顔です。たくさん買わされて機嫌が悪いのかな? 不機嫌なのかな?

お孫ちゃんはチョコチョコ歩くと、ちっちゃなおててで何かつかんだ。それを見たママは「うちにネコはおらんやろ! 猫缶なんていらへん!ww」笑いながら猫缶を取り上げようとする。しかしお孫ちゃんは猫缶が欲しいらしく、ふえぇ~と泣きそうな顔になった。するとオジイが売り場から猫缶を取って、無言で孫へ差し出した。 

娘 :お父さん! 猫缶なんていらへんて!!
オジイ:………………。

wwwwwwww 可愛い孫が欲しいのなら、何でも買ってあげたいらしい。wwwwwwww おうちに猫、いないのに。wwwwwwww

ご一行さまがレジへ来ます。もちろんお支払いはオジイです。オジイがお財布からお金を出していると、お孫ちゃんがオジイに何か言った。不機嫌な顔をしたオジイは怖い顔をしたまま…………、


「ん~??♡♡♡」

顔は怖いのに、声はめっちゃ優しい!!wwwwwww 不機嫌かと思ったら、オジイは最高にご機嫌らしい!!wwww わかりませんでした!! てっきり機嫌が悪いと思ってた!!wwww めちゃめちゃご機嫌さんやん!!wwwwwww

ゴールデンウィークはこういう夢みたいに幸せな光景が、お店のあちこちで繰り広げられていました♡ 里帰りした可愛い娘と可愛い孫とお買い物に来たオジイたち。顔は怖いが、どこまでも優しい♡♡♡ きっと娘と孫が帰るときは、泣くんだろうなぁ~!! 

怖い顔のオジイたちは、本当はすごく優しいオジイたちでした♡♡ 優しすぎるから、怖い顔で武装しているのかもしれません♪♪ 次にこの光景が見られるのは、お盆休みです♪♪ 今から楽しみです☆

サポートも嬉しいですけれど、拙書「姫さまですよねっ!?」をぜひご笑覧くださいませ(^▽^)/ 愉快で楽しい本です♪♪