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お馬鹿な日本人対解剖学(骨膜・軟膏質編)

どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。

今回は日本人対解剖学のA.骨の構造(骨膜)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。

骨膜って?
「骨の表面は関節軟骨および筋の付着部を除き、知覚神経および血管に富む結合組織性の骨膜で覆われ、骨端では関節包に移行する。
骨膜と骨はシャーピー線維により結合されている。
骨膜の骨を保護し、骨の成長または再生にあずかる。
すなわち、骨膜から骨細胞が新生されて骨の太さの成長が行われ
また、損傷時にも骨膜で骨細胞の新生が行われる。」

ざぁああああっくり言うと

「骨の表面を覆っているやつ(膜)!!!!!」

ですねはい。

シャーピー線維は前回出てきたやつだ。
骨を離れないように縫い付けてくれるやとぅ。

知覚神経って?
○感覚神経ともいう。皮膚で受け取った刺激を中枢まで伝える。

結合組織って?
○臓器の中で細胞同士を繋げたり、器官と器官を繋げたり、
器官と器官の隙間を埋めたりする組織。

結合組織の中に・疎性結合組織、密性結合神経(その中にも
平行密性結合組織、公織密性結合組織とある)
(ここをやってたらゲロ長くなりそうなので一旦保留)

とりあえず、調べたら

・血管や神経、リンパ管通ってるよ。
・骨へ血液を巡らせるよ。

(骨ってそもそも血液が入ってるんや。
最初はサンゴの死骸みたいにカッスカスなのが
入ってると思ってたけど、考えてもみたら死骸なんだから
カスカスで当然よな。
要はあれに血液が流れ込んでるのが生きてる骨ってことか。)

・刺激や痛みを知覚するよ。

骨膜は調べれば調べるほどいろんな知らん
言葉がうじゃうじゃ出て来るので
「骨覆う膜!」ぐらいで止めておきます。

次!!!

軟骨質って?
「骨端の他の骨との関節面は硝子軟骨でできた関節軟骨で覆われている。成長している骨の骨端と骨幹の境界には硝子軟骨でできた骨端軟と呼ばれている軟骨層が存在する。骨端軟骨は骨の長さの成長に預かり、これが骨化すれば成長が止まる。骨端軟骨が骨化すると骨端線と呼ばれ、肉眼的にあるいはX線写真で確認できる。」

うーん、言葉むずがしくてわかりづらいな。

そんな時はグーグル先生!

硝子軟骨とは
○関節軟骨、骨端板、助軟骨、気管軟骨、喉頭軟骨などを
構成する軟骨。
(すげぇ綺麗にまとめてくれるやん。助かる)
基本ゲル状であり、約70%は電解質を含む水分で構成されている。
(ここでも水分。まじ人間って水大事すぎだろ)
軟骨細胞は基質中の軟骨小腔内に存在する。

日本人対解剖学の方と、グーグル先生でも出た
関節軟骨について調べてみたんだけど

絵で見た方が早いや!ってことで絵に描いた見た。

あ、すっごいわかりやすい。

ちな、関節腔と関節液同じ場所やんけって一瞬思うたけど、
関節腔の中にあるのが関節液らしい。

関節の動きをスムーズに動かせるためにいるらしい。

まぁ、骨同士がグギギギギぎぎって音を立てて曲がってたら
ゲロ痛そうだもんな。

ありがとうな、関節液。
ぽまえのおかげで膝が曲がるぜ。


骨端軟骨はどこ???

これですな。

この成長板のところにある赤いやつが骨端軟骨ですな。

骨が成長するときに必要な軟骨。
大きくなると、こいつが消えて丈夫な骨になっていると。

画像でいたらすごくわかりやすかったぁ。

成長の段階であるよ〜とは書いてあるんだけど
結局骨端軟骨がなんであるのかはわからなかったから
どんな役割があるのか知ってる人はコメントでわかりやすく
この馬鹿に教えてくれると嬉しいっす。

では次回、骨質についてやっていきます。

以上。

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